第08回 「魔法の鍵に込められた熱意と情熱」

                

※ 完全なるネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。




「メリークリスマース♪」
「メリークリ××ス♪」
「何で伏字にするんですか・・・」
「別にぃ  ( ̄ー ̄) ニヤニヤ
「ま、まぁ、それはそうと、今日はクリスマスという事なので、『ボディコンクエスト プレイ日記』をプレゼントしたいと思います。」
   ( ※ このプレイ日記は、2014年12月25日に更新しました。)

 
「おっ、前回の更新から1週間も経ってないのに、頑張ったね。」


「そうなんですよ!!12月24日、25日が2連休という、殴り殺したくなるくらい嬉しくなる会社の計らいによって

 思う存分ボディコンクエストがプレイできましたから (≧▽≦)

「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「せめて仕事だったら、何も考えなくて済んだんですけどね・・・」
「悲しすぎて、返す言葉もないよ・・・」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「それでは、気を取り直して、『第8回ボディコンクエストプレイ日記』 始めるとしましょうか。」
「あ、そう言えば、このプレイ日記も今回で最終回だったね。」
「あ、あの、えっと・・・」
「ここまで完走出来たのも、一重に皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました♪」
「え、えっとですね・・・」
「ほら、雪ちゃんからも一言挨拶しとかないと。」
「じ、実は・・・・・」
「実は?」



「今回で最終回じゃないんです!!ホントすいません!!」





「からのぉ〜?」
「いやいや、それ以上はないです・・・」
「えー、今回で最終回って言ってなかったっけ?」
「そんな露骨に嫌な顔しなくても・・・」
「くだらねぇ文章ダラダラ書いてねぇーで、もっと簡潔にまとめとけよ!!」
「ここにきて、何て厳しいダメ出し・・・」
「雪ちゃんと違って、こっちは暇じゃないんだからさぁ。」
「心の底からすいません・・・」
「まぁ、終わらなかったものは仕方ないから、とにかく先に進もう。」
「で、ですよね、人間切り替えが大切って言いますもんね。」
「とりあえず、ダメ出しは後で改めてするとして、この後はどーすんべ。」
「後で、またされるんだ・・・」







  
「えっとですね、『竜王の島』に行くための方法を探らないといけないですよ。」
「あ、そっか、孤島になってて辿り着けないんだったね。」
「そうなんですよ。」
「でも、まだ何かやり残してることあったっけ?」
「それが、実はまだ未消化のイベントが1つあるんです。」
「あれ、そうだっけ?」
「そうなんです。よく思い出してみて下さい。」
「うーん・・・」
「ほらほら、よく思い出して下さいよ。大事なイベントがあったじゃないですか。」
 (*゚ロ゚) あっ!!」
「思い出しましたか!?そうです、それですよ!!」
「確かにこのイベントをこなさないと、先に進んじゃいけなかったわ。」
「良かった、思い出してくれて。それでは、早速そのイベントをこなしにいきましょう♪」





     

露出狂の踊り子さん☆





  



     

全裸で占う占い師さん☆





  



     

自らの服を脱ぎだすショップ店員さん☆






  
「これだっ!!」
「これだっ!じゃねーよ!!」
「え?これ見とかないと、先に進めなくない?」
「違いますよ!そんなイベントを見るために、この地に降り立ったわけじゃないでしょ!!」
「まぁ、別のところは、しっかりと立ったけどね。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「話がどんどん脱線するので、答えを言っちゃいますけど、『フェザーンの村』の村人から教えてもらった事を思い出してみて下さい。」
「うーん・・・」
「これですよ、これ。」







  
「あー、そんなことも言ってたねぇ。」
「そうです、この『どんな扉でも開く鍵』が必要なんですよ。」
「こんなモブキャラが、こんな重要なこと知ってていんかね。」
「何はともあれ、その鍵が隠されている『三日月の沼』に向かいましょう。」
「その沼って、確かピラミッドに向かう途中にあったやつだよね。」
「恐らくそうでしょうね。このゲーム内には、他に沼らしい場所がありませんしね。」







  
「んじゃあ、その情報を信じて、沼の周囲を調べてみましょうか。」
「ですね。」







  
「お、なんかあっさりと発見。」
「まさに『ラーの鏡』方式。」
「それは言わない約束でしょ・・・」
『魔法の鍵』を手に入れたのはいいけど、そもそも鍵のかかった扉なんてあったっけ?」


「さっきの事もあるから、先に答え言っちゃいますけど

  最初の町『ロトレシア』で、鍵のかかった扉の向こうに1人の老人が捕らえられていたの覚えてます?」

「いや、全然。」
「でしょうね・・・。とりあえず、次は、その老人救出のために『ロトレシア』に向かいますよ。」
「ラジャ。」



        



  
「なるほど、あの場所で『セリーヌの指輪』を使えば、『竜王の島』に行けるようになるってことか。」
「そうみたいですね。」
「んじゃあ、方法もわかった事だし、さっそく『竜王の島』へ殴り込みに行くとしますか。」
「ラジャ。」
「あー、竜王の島に行く前に、1ついいかな?」
「ん、何ですか?」
「こんな遠回りしなくても、あの場所で『セリーヌの指輪』使うんだなって、最初から気付いてたんだけど。
「・・・・・・・・・・・・。」
「これまで使用してないアイテムが『セリーヌの指輪』だけなんだから、迷いようがないでしょ。
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「心の底からすいません・・・」
「まぁ、ここまできたら、最後まで全力でやり抜くとしますかね。」
「ですね、次で本当の最終回になりますしね。」
「だね。」
「それでは、次回更新までしばらくお別れです。」
「です。」
「ご清聴ありがとうございました。」
「した。」





「じゃあ、一通り終わったことで、最初のダメ出しの続きなんだけど。」
「・・・・・・・(ちッ、まだ覚えてやがったか)。」









  



まだだ、まだ終わらんよ・・・



応援クリックして下さると、励みになります。
別窓で開きます
(人゚∀゚).+
  
 



▲Page TOP


BACK 『ランス9』 トップ NEXT


HOME

Copyright © 2005 Yukina. All Rights Reserved.