4月6日 もくようび
名は体を表すという言葉がありまして・・・



『名は体を表す』って、言葉があるじゃないですか。」
「それがどうかした?」
「いやー、昔の人はうまいこと言うなって。よっ、座布団一枚だなって。」
「そんな大喜利的な感覚で言ったわけではないとは思うけど・・・」
「皆さんご存知の、AKBのきらりん(高橋希良)なんて、その名の通りキラキラ輝いてますもんね (≧▽≦)」  




「いや、全く存知上げませんが。」



「それで、実は数日前から、その言葉を身を持って体験させられてるんですよ。」
「ん、何かあったの?」
「口で説明するより、実際に見てもらった方が早いと思うので、これを見て下さい。」 
「どれどれ。」



『呪いの魔剣に闇憑き乙女』 タイトル画面
タイトル 呪いの魔剣に闇憑き乙女
ジャンル 冒険者育成SLG
発売日 2017年03月24日
対応機種 PCゲーム(アダルトゲーム)
発売元 ソフトハウスキャラ


「それがこの、『ソフトハウスキャラ』の最新作、『呪いの魔剣に闇憑き乙女』なんです!!」
「いい歳したおっさんが、またエロゲーっすか・・・」


「タイトルの『闇憑き』と、くせになる『病みつき』を、見事に掛け合わせたこの絶妙なネーミング。

 これぞ正に、名は体を表すとしか言いようがない! よっ、座布団1枚!!

「さっきから、座布団が乱れ飛んでんな・・・」


「もうホントにタイトル通り『病みつき』になるんすよ。ハマるんすよ!マーベラスなんすよ!!

「わかった、わかって。」
「高鳴る鼓動を抑えつつ発売日に購入し、おはようからおやすみまでノンストップでプレイですよ (≧▽≦)」
「そのために、年末年始でもないのに、あり得ない4連休をとったのか・・・」



「月末のこの時期に4連休を取るという行為は、常人にはさぞ理解しがたい行為だったかもしれません。

  しかしこれは『呪いの魔剣に闇憑き乙女』に対し、全身全霊で感謝の意を伝える尊ぶべき行為だったのです!!」


「さっきから、何を言ってるの!?ってか、よく休めたね!?」
「仕事なんてのはなぁ・・・」
「ん?」




「休めるか休めないかじゃない。休むんだ!!」



「完全にダメ人間の思考だよ、それ!?」






呪いの魔剣に闇憑き乙女 『クレア』



呪いの魔剣に闇憑き乙女 『ロゼッタ』   呪いの魔剣に闇憑き乙女 『サラさん』







         英雄に憧れる駆け出し冒険者「クレア」は

         アルバイト先である主人公「レン」の店で「とある剣」を手に取ってしまう・・・
         

         それは「古びた魔剣」


         本来はただの骨董品であるその剣が闇に輝くとき、呪いの契約は結ばれた。

         解き放たれし闇の獣、クレアを蝕む淫欲の呪い、襲い来る魔族・・・

         闇を払い、呪いを解くために、レンとクレアの命がけでちょっぴりHな大冒険が今始まる。

        (パッケージ 説明文より)




「わかりやすくストーリーをまとめると

『魔剣の呪いを解くために、アイテムを集めたり、魔物を倒したりして、ついでに世界も救っちゃおう』って感じです。」

「そう言っちゃうと、何かストーリーが薄っぺらく感じるな・・・」
「いや、実際に薄っぺらですよ?」
「えぇ!?」
「ストーリーなんて、あってないようなもんですよ?」



「えぇぇぇぇ!? いいの、それで!?」






「細けぇこたぁ、いいんだよ!! 」



「え、なんで怒られた!?」
「ストーリーの薄さがちっぽけに思えるほど、圧倒的な中毒性がこのゲームにはあるんです!!」





ダンジョン探索



素材集め   クエスト




「ふえるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!!」
「わかった、わかったって。」
「ソフトハウスキャラのお家芸とも言える中毒性抜群のゲームシステムが、本作も健在なんです。」
「まぁ、確かにこのメーカーがリリースするソフトは、どれもがっつり遊べる作品が多いしね。」


「本作は、かつてソフトハウスキャラ史上最高の名作と称された『ウィザーズクライマー』のゲームシステムを継承しつつ

 ダンジョン探索をメインとした、育成シュミレーションゲームとなっています。」

「ふむふむ。」


「ただ、このゲームには『疲労度』の設定があって、一度にダンジョン内を活動できる時間に限りがありますので

 敵を倒してレベルを上げたり、クエストを達成してお金を貯めたりしながら、コツコツと先に進めていく感じなんです。」

「なるほどね。」
「ちなみに、操作する『クレア』は、自動で敵に突進していくので、細かく指示を与える必要があるんです。」
「基本的にはオートで動くんだね。」
「なので、用途にあわせて武器を交換したり、アイテムを使用したりしないといけないので、探索中は常に気が抜けませんよ。」
「確かに、ボタンを連打してるだけでは、到底クリアできない感じだね。」
「特にレベルが低い序盤は、常に指示を出してないと容赦なくゲームオーバーになります。」
「ってか、序盤から敵が強すぎない!?」



「強いなんてもんじゃないですよ!!」


「こっちにキレられても・・・」
「適当にチョロッとゲームして、お手軽にエロゲーライフを満喫しようなんて、虫が良すぎるんですよ!!」
「いや、別に満喫しようなんて、思ってないけど・・・」
「ゲームオーバーにならないためにも、とにかく育てるんです。鍛えるんです!鍛えあげるんです!!





レベル200到達



素材を使って、武器を強化しよう   ポイントを割り振って、スキルを覚えさせよう





「レベル200て、どんだけ鍛えて上げてんだよ・・・」
「そりゃそうですよ。人一倍エロゲーライフを満喫したいんですから!!
「なに、その開き直り!?」


「とまぁ、そんな感じで、ダンジョン探索中に入手した各種『素材』で武器を強化したり、装備品を作ったりしつつ

  レベルを上げたり『訓練』をして、クレアをどんどん成長させていくんです。」

「気持ちいいくらい、サクサク成長するね。」
「大まかなゲームの流れをまとめると、こんな感じになります。」





        @  ダンジョンを探索する。


        A  敵を倒してレベルを上げたり、素材を集める。


        B  同時にクエストも達成して、お金を集める。


        C  集めたお金と素材を使って、アイテムを作成したり、武器を強化する。


        D  訓練したり、レベルを上げて得たポイントを割り振って、自身を強化する。


        E  再びダンジョンを探索する。




「上記の@〜Eの工程を、ただひたすらに繰り返して、ゲームを進行させていきます。」
「そう言っちゃうと、何か単なる作業ゲームみたいに感じるな・・・」
「いや、実際に単なる作業ゲームですよ?」
「えぇ!?」
「ソフトハウスキャラのゲーム全般に言えますが、基本的に同じ作業の繰り返しですよ?」



「えぇぇぇぇ!? いいの、それで!?」






「細けぇこたぁ、いいんだよ!! 」



「あれ、数分前にも同じ事を言われたような!?」


「この単純作業の繰り返しが、とにかく楽しいんすよ。ハマるんすよ!魂レベルで震えるんすよ!!






呪いの魔剣に闇憑き乙女 『異形の闇』




「ボスキャラや、クエスト依頼での大型の魔獣は、絶望的な強さで容赦なく蹂躙されます。」
「暴力的なまでの、ボスキャラの強さ。」
『戦闘での敗北=即ゲームオーバー』なので、極上の緊張感が味わえますよ。」
「確かに緊張感が半端ないね。」


「とにかく敵が強くて、しかも全力で殺りに来るため、初見では間違いなく勝ち目はありませんので

 データを引き継げる2周目以降でないと、クリアはまず不可能なんですよ。」

「確かに、とても初見で倒せるような敵じゃないな・・・」
「それだけに、レベルを上げて、今まで倒せなかった敵を倒した時の達成感は、まさに極上ですよ (≧▽≦)





呪いの魔剣に闇憑き乙女 『引き継ぎ要素』




「いろいろな要素を引き継げる2周目以降が、本番開始って感じですね。」
「先を進めるためには、周回プレイが必須ってわけか。」
「ちなみに、引き継ぎ要素としては、『レベル』『スキル』『武器レベル』『所持アイテム』等を引き継ぐことが可能です。」
「でも、いくら能力が引き継げるからといって、何度も周回プレイするのって、さすがにしんどくない?」
「ふっふっふ・・・。甘い、甘過ぎますよ。」
「!?」
「我らが崇める『ソフトハウスキャラ様』が、そんな退屈なゲームを作るわけがないじゃないですか ( ̄ー ̄)ニヤリ」
「ど、どういうことだってばよ!?」


「それは、このゲームに華を添えてくれる脇役キャラクターたちの存在です。

  それがまた魅力的なんす。可愛いんす!けしからんくらいの巨乳なんす!!

 





呪いの魔剣に闇憑き乙女 『サテラナディス』



呪いの魔剣に闇憑き乙女 『サラ』   呪いの魔剣に闇憑き乙女 『ルヴィ』








「 ( ゜∀゜)o彡゜おっぱい!おっぱい!おっぱい!!」


「・・・・・・・・・・・・。」



「これですよ、コレ!!この巨乳に出会うためなら、どんな努力も惜しみませんよ!!」


「その努力を別の方向に向けられてたら、君はもう少し大成していたと思う・・・」
「主人公であるクレアを筆頭に、これでもかってくらい巨乳キャラのオンパレードなんですよ。」
「確かに、ヒロインの『クレア』を筆頭に魅力的なキャラクターが多いね。」


「ってことで、高い難易度で周回プレイを余儀なくされますが、魅力的なキャラクター達と、病み付きになるゲームシステムによって

 時間を忘れて一心不乱にプレイが出来る、そんな遊べるエロゲー『呪いの魔剣に闇憑き乙女』の紹介でした。」

「パチパチパチパチ☆」


「ちなみに、下記のURLから『体験版』がダウンロードできますので、気になった方は是非プレイしてみて下さい (≧▽≦)


  体験版ダウンロードは公式ホームページから   http://shchara.co.jp/04develop/maken/0top.html

「この『体験版』さえプレイすれば、ここまでの会話のやり取りを全く読まなくても、より詳しく理解できちゃうね☆」
「全く持ってその通りですね☆ よっ、座布団1枚!!
「あざーす!!」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」



「山田くーん、座布団全部持っていってー!!」




▲Page TOP




BACK 過去の懺悔たち NEXT


HOME

Copyright © 2005 Yukina. All Rights Reserved.