 |
「『スペシャリテ』『おすすめ』『モーニング』『ランチ』『ディナー』『グランド』の６項目にそれぞれ分けて掲載できます。」 |
|
|
「ふむふむ。」 |
 |
|
「当然、掲載できる料理の数が多い程、売上額は跳ね上がるので、一気に掲載可能なメニュー数が増える『１４』『２４』『２８』回目の
『料理開発』は、何を差し置いても最優先するべき事項となります。」
|
|
|
「メニューに掲載する料理は、やっぱり『販売基準価格』の高い料理を優先した方が良いの？」 |
|
|
「ちっ、ちっ、ちっ、甘いよ、甘すぎますよ、その考えは (-ε-)b"」 |
|
|
「ウザっ・・・」 |
|
|
「ＡＫＢ４８の総選挙と一緒で、総選挙の順位だけが全てじゃないように、販売価格だけが全てではないんです！！」 |
|
|
「え、なんで急にＡＫＢネタぶっ込んできた・・・！？」 |
|
|
「『総選挙順位が高いメンバー ＝ 人気のあるメンバー』と決めつけてしまうのは、あまりにも危険だという事です！！」 |
|
|
「３０過ぎたおっさんが、真剣にＡＫＢ語ってる方が、よっぽど危険だと思うけど・・・」 |
|
|
|
「確かに販売価格も大切ですが、特に注目して欲しいのは、この『ポピュラリティー』なんです！！」 |
|
|
|
|
|
「なるほど、ミサトさんばりに注目すればいいわけだね。」 |
|
|
「た、た、たに、谷間・・・！？」 |
|
|
「んで、ポピュラリティーって何を表してるの？」 |
|
|
「それこそが、まさに夢！！ それこそが、この世の真理を表していると言っても過言ではないでしょう！！」 |
|
|
「いや、過言だろ。ってか、それ谷間の事じゃん。」 |
|
|
「男子の永遠の憧れであるミサトさんの『谷間』はァァァァアアア、世界一ィィィイイイイ！！！！！！！」 |
|
|
「・・・・・・・・・。」 |
|
|
「そんな事より『谷間』と、ＳＫＥ４８の『谷真理佳（たに まりか）』って、響きがよく似てますよね （≧▽≦）」 |
|
|
「そ ん な 事 よ り 、 ポ ピ ュ ラ リ テ ィ ー の 説 明 は ど う し た ？ 」 |
|
|
「 |
|
|
|
「四の五の言わずに、これを見るっちゃ。」 |
|
|
「四の五の言ってたの、そっちでしょ・・・」 |
|
|
「簡単に言ってしまえば、『ポピュラリティー』とは、その料理の『人気度』を表す数値ですね。」 |
|
|
「確かに販売価格が違っても、売り上げが３倍近くの差があるね。」 |
|
|
「販売価格が低くても、『ポピュラリティー』の値が大きければ、売り上げにこれだけの差が生まれます。」 |
|
|
「この値が高ければ高いほど、よく売れるってことか。」 |
|
|
「開発したばかりのレシピでは『ポピュラリティー』の数値は低いですが、何度もメニューに掲載して販売する事で
その値は徐々に上がっていき、それぞれの料理ごとに設定されている最大値に達する事ができます。」
|
|
|
「ふむふむ。」 |
|
|
「そして、この限界値は、料理を『アップグレード』することで、さらに高める事ができます。」 |
|
|
|
「アップグレードを繰り返す事で、より料理の神髄に近づくことができるんです。」 |
|
|
「ポピュラリティーだけではなくて、販売基準価格も上がるんだね。」 |
|
|
「販売価格に関しては、上がらない料理もありますが、その他のパラメータは、アップグレードを重ねる度に上昇していきます。」 |
|
|
「なるほど。」 |
|
|
「なので、低いパラメータの料理でも、自分の好きな料理であれば、一気に『看板料理』へと駆け上がる事ができるんです。」 |
|
|
|
「個人的に大好物のヨーグルトを限界突破してみました。」 |
|
|
「凄い、ヨーグルトが一流料理に・・・」 |
|
|
「ちなみに、ＮＭＢ４８のメンバーですと、りぽぽ（小谷里歩）もヨーグルト好きなんですよ☆」 |
|
|
「生きていく上で、全く必要のない情報ありがとう。」 |
|
|
「『ＳＳＳランク』までアップグレートするのは相当な苦労なんですが、やっぱ好きな料理は外せないっしょ。」 |
|
|
「まぁ、惚れた男の弱みって事で。」 |
|
|
|
「溺愛するＮＭＢ４８チームＭの、うどん姫こと、れなぴょん（川上礼奈）に敬意を表して、うどんも極めてみました。」 |
|
|
「まぁ、惚れた男の弱みって事で。」 |
|
|
「アップグレードには、主に『黄金塩』『東方調味料』『香辛料』が必要となりますので、これらの食材の積極的に仕入れましょう。」 |
|
|
「ふむふむ。」 |
|
|
「そして、アップグレードする際にもう１つ重要なポイントがあります。」 |
|
|
|
「それが、『必要食材』です。」 |
|
|
「あれ、これってレシピを作る時のみ必要ってわけじゃないんだ？」 |
|
|
「この『必要素材』は料理ごとに異なっていて、その料理をメニューに出すと、１ターンごとに消費されていきます。」 |
|
|
「ふむふむ。」 |
|
|
「１ターンごとに仕入できる食材の数は決まっているので、同じ系統の料理ばかりをメニューに掲載すると、深刻な食材不足に陥ってしまいます。」 |
|
|
「なるほど。」 |
|
|
「販売金額が高い料理は、『野菜』を必要とする料理が多いので、どうしても『野菜』が不足しがちになってしまうので注意です。」 |
|
|
「経営戦略を考えないといけないんだ。」 |
|
|
「ということで、ただ単に『販売基準価格』が高い料理だけが良いわけでもなければ、『ポピュラリティー』だけを重視すれば
いいわけでもない、そんな緻密な戦略性と、絶妙なバランスの上に、この『料理研究』は成り立っているのです （≧▽≦）」
|
|
|
「確かに奥が深いね。」 |
|
|
「ってことで次回は、今回の『料理研究』と『アップグレード』で開発可能な無数の料理の中でも
特にお勧めのレシピを紹介していきますので、それまでお待ち下さいませ☆」
|
|
|
「ませ☆」 |
|
