※ 微妙なネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。
「それでは、前回に引き続いて、今回も『ランス9』について熱く語りたいと思います。」 | ||
「えっ、まだ語り足りなかったの?」 | ||
「何、眠たいこと言ってんですか!前回は戦闘パートだけで、ストーリーには触れてないじゃないですか!!」 | ||
「あー、わかった、わかった。」 | ||
「今回の『ランス\』のストーリーは、シリーズ屈指の素晴らしさなんですから!!」 | ||
「んで、どんな内容なの?」 | ||
「ざっくりと言っちゃうと 『陰謀によって国を追われた元皇子が、自国を取り戻すために仲間を率いて立ち向かう』という話ですね。」 |
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「RPGの王道だね。」 | ||
「王道が故に、要所要所で燃える展開や、感動の場面なんかもあったりして 途中で飽きることなく、最後までしっかりと読ませてくれる重厚なストーリーなんです。」 |
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「ふむふむ。」 | ||
「話もサクサク進むし、物語も目まぐるしく展開していくので щ(゜ロ゜щ) 続きはよ!!って感じになりますよ。」 | ||
「そうなんだ。」 | ||
「話の続きが気になって、どんどん進めていくうちに、気付いたらとんでもない時間になってる事ばっかりです。」 | ||
「まさに、やめられないとまらないの、かっぱえびせん状態だね。」 | ||
「一体、何度『キング・クリムゾン』の攻撃を受けたのかわからないくらいですよ。」 | ||
「その例えが、万国共通だと思うなかれ。」 | ||
「最終決戦の時の緊張感と燃える展開は、ホント半端ないっす。」 | ||
「ほっほー。」 | ||
「思わず腕まくりをして、『さーて、いきますかっ』って一人で呟いちゃいましたよ(笑)」 | ||
「典型的なヲタクだね・・・」 | ||
最終決戦 |
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「これまでの道のりが険しかった分、この時のテンションの上がりようといったら、言葉に言い表せなかったです (≧▽≦)」 | ||
「全力でゲームを楽しんでるねー。」 | ||
「このゲームはとにかくキャラクターが個性的でいいんですよね。 主要キャラだけじゃなくて、サブキャラクター達にもそれぞれに生き様というか、ドラマがあるんですよ。」 |
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「確かに、1人1人に愛情が込められているのを、ヒシヒシと感じるよ。」 | ||
「女性キャラはもちろんの事、脇役のオッサンキャラたちも、激熱でいい味だしまくってます♪」 | ||
革命軍騎士 ハンスキンス&ウラジール |
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「サブキャラクターの枠に収まらず、圧倒的な存在感を放つ革命軍のおっさん’s。」 | ||
「いわゆる、名脇役ってヤツだね。」 | ||
「ユニットとしては使用できないですけど、革命軍第二旗のリーダー、クリームちゃんなんてその代表格ですよ。」 | ||
懐かしの、クリーム・ガノブレード |
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「脇役と見せかけて、ムフフなシーンもしっかりと用意されているみたいだね。」 | ||
「そうなんですよ! ビバ☆めがねっこ!!」 | ||
「雪ちゃんが、思い出してトリップしかけてる・・・」 | ||
「めがねっこ (*´Д`) ハァハァ」 | ||
「雪ちゃん、戻っておいで!!」 | ||
「 (*゚ロ゚) ハッ!! 取り乱してしまった・・・」 | ||
「そういえば、戦闘シーンの描写も素晴らしいんだっけ?」 | ||
「そうなんです。緊張感が溢れまくってて、手に汗握るとはまさにこの事ですよ♪」 | ||
闘神 vs ヒューバート・リプトン |
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「何はともあれ、1つの目標に向かって仲間同士で団結する姿は、無条件に胸を熱くさせるものがあるね。」 | ||
「ですよね。まぁ、現実の自分の場合は、団結できるような仲間はいませんけどね(笑)」 | ||
「だよね(笑)」 | ||
「いないからこそ、ゴールデンウィークの朝っぱらからエロゲーやって、こうやって皆に紹介できてるんですけどねー♪」 | ||
「だよねー♪」 | ||
「ですです♪」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「何か、ゴメン・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「そして何より、途中で選択肢がなくて、1本道なのも個人的にはありがたいですね。」 | ||
「あれ、普通はいろいろと分岐とかがあった方がいいんじゃないの?」 | ||
「いやいや、そうなると何周かプレイしないといけなくなっちゃうから、大変なんですよね。」 | ||
「まぁ、確かにそうだね。」 | ||
「AKBの握手会以外は、周回プレイはやらないって決めてるんで d(-∀-*) 」 | ||
「いや、決めゼリフみたいにドヤ顔で言われても・・・」 | ||
「選択肢が多いと、だいたい1周目はバッドエンディングになっちゃうことが多いんですよね。」 | ||
「あはは。まるで、雪ちゃんの人生を象徴してるみたいだね(笑)」 | ||
「現実の自分の場合は、1周目どころか、バッドエンドが無限永ループしてますけどね(笑)」 | ||
「だよねー♪」 | ||
「ですです♪」 | ||
「・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「何か、ゴメン・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「ちなみに、1回クリアすると、攻略したヒロインによって、個別シナリオとエンディングが用意されているんです。」 | ||
7人のヒロインたち |
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「今回はヒロインが7人いるんだね。」 | ||
「『ランスモード』で、愛情度を最高段階まで上げておくと、最後にヒロインルートへ進むことができるんです。」 | ||
「そうなんだ。」 | ||
「これまでのランスシリーズにはない 1人のヒロインとじっくりと仲を深めていくシステムは、なかなかどうしてGOODですよ☆」 | ||
「確かに、初めてのシステムだね。」 | ||
「何より『ランス01』から登場しているお気に入りキャラクター『見当かなみ』のイベントが進められるのは 昔からのファンにとっては、たまらないものがありますね。」 |
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「ところで、愛情度は何をする事によって上げる事ができるの?」 | ||
「えっ、えっと・・・」 | ||
「何をする事によって上がるの?」 | ||
「き、綺麗なお花を、プレゼントするとか・・・」 | ||
「何をするの?」 | ||
「現実の自分では到底実現することの出来ない夢のある行為、ですかね・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「何か、ゴメン・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・ボク、男ノ子ダカラ泣カナイヨ?」 |
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