※ 微妙なネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。
「いやー、ランスシリーズの新作『ランス9』がついに発売されましたね。」 | ||
「だね。」 | ||
「制作が発表されてから、ホントどれだけこの時を待ちわびたか。」 | ||
「30オーバーの平社員が、エロゲーの発売日を心待ちにしてるって、世間的にどうなのよ・・・」 | ||
「世間からどう思おうが、知ったこっちゃないっすよ!!」 | ||
「おっ、いつになく強気の発言。」 | ||
「それだけ、魅力的なゲームなんですよ!このランスシリーズは!!」 | ||
「わかった、わかった。」 | ||
「ったく、毎回毎回いい仕事しやがるぜアリスソフト!平気で俺の琴線を鷲掴みにしやがるッ!!」 | ||
『ランス\ -ヘルマン革命-』 |
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「んで、どれくらいプレイしたの?」 | ||
「発売日には買えなかったんですが、土曜日に仕事を無理矢理切り上げて買って帰って 土日はほぼノンストップです (≧▽≦)」 |
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「せっかくのゴールデンウイークなんだから、もっと有意義に過ごそうよ・・・」 | ||
「休日の朝っぱらからエロゲーやってると、「俺、何やってるんだろう」感が半端ないですけどね。」 | ||
「だろうね・・・」 | ||
「です・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「でも良く考えると、これ程の名作ゲームを、ゴールデンウィークにがっつり満喫している自分は、ある意味勝ち組ですよ。」 | ||
「開き直りやがった・・・」 | ||
「ただ、シリーズ最高傑作の『戦国ランス』と比べると、中毒性では多少劣るかなって印象はありますね。」 | ||
「あー、戦国ランスの時はクリスマスなのに廃人同然にプレイしてたもんね。」 (※ 『戦国ランス』は、2006年12月15日に発売されました。) |
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「あれ程までの名作ゲームをクリスマスに満喫できた自分は、ある意味勝ち組でしたけどね☆」 | ||
「もはや、何も言うまい・・・」 | ||
「それにしても『戦国ランス』が発売されて、もう7年半も経ってる事に驚きですよ。」 | ||
「こっちからしたら、7年半前から1ミリも成長していない雪ちゃんに驚きだよ・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「と、とりあえず、ゲームの紹介を進めていきますね。」 | ||
「あいあい。」 | ||
基本画面 |
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「これが、基本画面となります。」 | ||
「ふむふむ。」 | ||
「画面上にあるイベントを順番に進めていって、最後のイベントが終了したら、次の章へ進むって感じです。」 | ||
「なるほど。」 | ||
「イベントパートの『ランスモード』と、戦闘パートの『タクティカルバトル』の2つから成り立ってるんですけど・・・」 | ||
「あれ、画面上の『H』って表示されてるトコは、何を意味してるの?」 | ||
「え、えっと・・・」 | ||
「画面上の『H』って表示しているトコの意味は?」 | ||
「『HUNTER×HUNTER』が連載再開したから・・・」 | ||
「意味は??」 | ||
「お、男の浪漫です・・・」 | ||
「はい、よく言えました。」 | ||
「うぅ・・・、わかってるくせに言わせるなんて、あんまりだ・・・ (ノД`) 」 | ||
「ホントは好きな癖にぃ。」 | ||
「別にM属性はついてませんって・・・」 | ||
「まぁ、そういう事にしといてやるか。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「あ、あとですね、今回はストーリー重視なのか、画面からわかる通りイベントパートが多くて 各章ごとに戦闘は2、3回しかないんですよね。」 |
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「あら、そうなんだ。」 | ||
「こっちからしたら、ストーリーは程々でいいので、とにかく戦って戦って戦い抜きたいんですよ。」 | ||
「戦闘民族か。」 | ||
「なので、そういう意味ではちょっと物足りなさはありますけど、戦闘パートはめがっさ熱いっす。」 | ||
「そうなんだ。」 | ||
「今回のコンセプトが、一騎当千の少数部隊で、圧倒的大多数の敵軍と戦うというものなので そりゃあもう、10倍近くの敵を倒しまくる爽快感は半端ないですよ。」 |
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熱中度MAXのタクティカルバトル |
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「おぉ、これは熱いね。」 | ||
「やめられない、とまらないのかっぱえびせん状態です。」 | ||
「それにしても、敵軍の数が圧倒的だね。」 | ||
「この圧倒的な戦力差を、いかにして切り抜けるかが勝敗を分けるので、 マップごとに出撃させるユニット選びも 重要となってくるわけですよ。」 |
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「ふむふむ。」 | ||
出撃ユニット、選択画面 |
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「そのマップ事で、出撃人数や、勝利条件も異なっているので、遠距離攻撃が可能なユニットを多く配置したり 移動力の高いユニットを配置するなど、戦略を考えながら戦う必要性があるんです。」 |
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「ユニットの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる、ってわけか。」 | ||
「どちらかというと、戦いとは、いつも二手、三手先を考えて戦うものだ、って感じです。」 | ||
「おすすめのキャラクターはいるの?」 | ||
「そうですねー。個人的におすすめユニットは、アルカネーゼと戦姫ですね (≧▽≦) 」 | ||
「それは、おっぱい的な意味で?」 | ||
「 (。-_-。)ポッ 」 | ||
「変態め。」 | ||
「美しいものが嫌いな人がいて?」 | ||
「わかった、わかった。 んで、主力ユニットは?」 | ||
「そうですねー、全てのキャラクターに個性があるので、どの組み合わせでもある程度は大丈夫かと思いますが 基本はランスを軸にして、ファイターのリックとチルディで敵陣に切り込んで、それをパットンとヒューバードの ガードコンビで『挑発』を繰り返しながら、がっちりとディフェンスすると安定感が増しますね。」 |
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「ふむふむ。」 | ||
「それから、後方からは魔法使いの魔想志津香とミラクル様で援護。 HPが減ってきたら、クルックーとルシアンで回復しながら戦う、っていうのが基本ですかね。」 |
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「なるほどね。」 | ||
「もう少し細かい個々の能力とか、育成方法は、第3回くらいで詳しく説明しますので。」 | ||
「・・・・・・・(こんなグダグダなやり取りを、あと2回以上も続ける気か!?)」 | ||
「そんな感じで、戦略を立てて戦わないと、あっという間に囲まれて全滅させられるという緊張感がたまらんのです。」 | ||
「さすが、ドMだな。」 | ||
「ただ、そんな状況を一発逆転できるのが超ド迫力演出から繰り出される必殺技なんです!!」 | ||
「ふむふむ。」 | ||
「それでは、最後にその必殺技を紹介したいと思います。」 | ||
ミラクル・トー様 |
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「さすが、グラフィックが綺麗だね。」 | ||
カスタム四魔女リーダー、魔想志津香 |
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「おぉー、かっこいいー! ってか、何気にパンチラ!!」 | ||
AL教の法王、クルックー・モフス |
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「やっぱり、パンチラー!!」 | ||
リーザス王国親衛隊小隊長、チルディ・シャープ |
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「パンチラっていうか、パンツー!!」 | ||
「 (・・。)ゞ テヘッ」 |
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