第03回 「魅力的なキャラクターを熱く語ろう。」

                


※ ほんのりネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。



「さて、何だかんだで第3回目となるわけですが。」
「まだ、続けるんだ・・・」
「今回は、魅力溢れる登場キャラクターについて熱く語ろうと思います。」
「パチパチパチ。」
「このゲームの最大の特徴は、キャラクターの育成にあります。」
「ふむふむ。」
「戦闘で敵を倒すと、『熟練度』というポイントが加算されていきます。」
「なるほど。」
「その『熟練ポイント』を割り振ることで、キャラクターを自由に育てる事ができるんです。」




熟練度の割り振り



  
あなた好みに育ててね(はぁと)って事ですな☆」
初めては先輩って決めてます(はぁと)ですな☆」
「ですな☆」
「自由イズフリーダム☆」
「先生、自由に育てられるって素晴らしいですね♪」
「何事においても、自由とは素晴らしいものなのです♪」
「それを考えると、先生はいつも自由だから羨ましいです。」
「違う、これは自由じゃなくて、ただ孤独なだけだ。
「返す言葉もありません。」
「うむ。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「先生、目からとめどなく涙が溢れてますけど?」
「違う、これは、しまれな(島田玲奈)の卒業公演を思い出していただけだ。」
「さすが、先生。一生自由を欲しいままに出来る発言だ。」
「ちっちゃいサイトだけど、皆におっきな情報を届けーたいっ♪ 愛知県出身の32歳。雪ちゃんこと雪那です☆」
「す、凄い。しまれなのキャッチフレーズを重ねてくるなんて・・・自由過ぎる。あと、思ったより歳くってやがる。」
「さて、このゲームには、熟練ポイントの振り分け以外にも、アイテムを使用して能力を強化する方法があります。」
「す、凄い。間を空けずに話しを続けることで、自分に疑問を持たないように必死だ。



   
アイテムは、『ノーマル』 『レア』 『激レア』の3種類



  
「画面左のように、戦闘中に敵を倒す事で獲得する場合と、戦闘後に獲得する2パターンがあります。」
「ふむふむ。」
「獲得できるアイテムはランダムなので、何を得られるかは、その時にならないとわかりません。」
「なるほど。」
「AKBでいうと、サイン会みたいなものですね。」
「・・・・・・・・・。」
「賛否両論ありますが、先生はDD(誰でも大好き)だから、むしろそのドキドキ感に酔いしれています。」
「先生、話が大きく曲がっています。」
「なにい?それは植木奈央ちゃんの、顎ラインの事を言っているのか!!」
「違います。」

「あの顎のシャープさに関しては、本人はもちろん、メンバーからも弄られるまでになったし

  今では、彼女の武器の1つと言っても過言ではなくなりました。」
「・・・・・・・・・。」

「そうやって欠点という逆境を、1つのきっかけでチャンスに変えた植木奈央ちゃんの精神に通じるもの

  それがランス9では『必殺技』にあたります。」
「 (・・・流れるように、次の話題に!?)」




しーちゃん & なぎちゃん



  
「敵を倒したり、攻撃を受けたり、交わしたりした時に溜まる『必殺技ゲージ』が、一定量溜まると繰り出すことができます。」
「ふむふむ。」
「必殺技の攻撃範囲や、そのマップ毎に使用可能な回数も、それぞれのキャラクターごとに異なっています。」
「なるほど。」

「劣勢を一気に跳ね返すことのできるこの必殺技は、まさに一発逆転と呼ぶのに相応しい程の

  破壊力を秘めていますので、積極的に使用していきましょう。」
「先生の人生は、いつになったら一発逆転するんですか?」
「先生は、現世ではもう諦めています。来世で頑張るから大丈夫です。」
「返す言葉もありません。」
「うむ。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「先生、目からとめどなく涙が溢れてますけど?」
「横を向いたら気付かれるので、先生は前しか向きません。
「す、凄い。瞬時に返答するなんて・・・ハートが強靭過ぎる。あと、得意気にAKBを語るおっさんのキモさは想像以上だ。」
「もう、後には引けないのです。」
「先生、後に引く前に、みんなが引いているので早く本題に戻ってください。」
「わかりました。それでは、次はキャラクター別のお勧め育成方法を紹介していきましょう。」
「おねげぇするっす。」





ランス / ファイター



● 加入イベント

 初期メンバー

● 必殺技
 ランスアタック : 攻撃範囲内にいる全ての敵にダメージを与える。
● お勧め能力

 『攻撃力』 『クリティカル量』 『素早さ』

● 熟練度ボーナス
 必殺技の消費ゲージが減少する。
● キャラクター
 ご存知、本シリーズの主人公。全ての物語は、この男を中心に展開される。
 女の子大好き、エッチ大好き。はちゃめちゃに強くて、とんでもなくエロイ。
  『鬼畜王』の称号を欲しいままにしているが、本作ではその鬼畜っぷりは影を潜めている。
 魔王の氷に閉じ込められた長年のパートナー(奴隷1号)シィルを救い出せる秘宝を求めて
 ヘルマンに潜入しようとしていたところ、パットンに革命の手伝いを頼まれ、参加を決めた。

 全ての能力の熟練度を、2ポイントずつアップさせることで受ける事のできる『熟練度ボーナス』
 必殺技の消費ゲージが−2されるだけなので、無理に狙う必要はない。
 基本的には『攻撃力』『クリティカル量』を中心に上げ、火力アップを進めていくとよいだろう。
 必殺技の『ランスアタック』は、攻撃範囲も広く威力も強烈なので敵を一気に蹴散らしたい時に有効。





ランス9 『ルシアン・カレット』

ルシアン・カレット / ヒーラー



● 加入イベント

 第01章 「解放して束縛」

● 必殺技
 ヒーリング : 単体を対象に、最大HPの80%を回復。蘇生は出来ない。
● お勧め能力

 『素早さ』

● 熟練度ボーナス
 必殺技の使用回数+1
● キャラクター
 本作のヒロインであり、ランスの新しい召使い。
 人買いに捕まってしまい売られに行くところをランスに救われ、以降召使いとしてランスに仕える。
 彼女の生い立ちや、なぜ人買いに売られてしまったのか等、謎を多く秘めたキャラクター。

 最初に仲間となる『ヒーラー』。回復がメインのキャラなので、HPや回避、装甲などは低いため
 前に出し過ぎるのは得策ではない。特殊技の回復に関しては、クルックーとは違い、対象者は1人と
 なるが、その回復量は多いため、使い分けながら戦おう。
 いち早く傷付いた仲間を回復させる必要があるので、『素早さ』は上げすぎくらいがちょうど良い。
 また武器での攻撃は、威力は弱いが攻撃範囲が広いため、『攻撃力』を適度に上げることで
 攻撃面でも地味に活躍する。
 『熟練度ボーナス』は、回復可能回数が+1となるため、長期戦となる場合はありがたい。
 『素早さ』を先行してあげつつ、平均的に能力を上げていくと良いだろう。





ランス9 『パットン・ミスナルジ』

パットン・ミスナルジ / スパルタ



● 加入イベント

 第01章 「峠でお出迎え」

● 必殺技
 おちょくり気弾 : 敵単体に対してダメージを与えると同時に、その周囲に「挑発」効果ももたらす。
● お勧め能力

 『ねばり』 『魔抵』

● 熟練度ボーナス
 反撃率5%アップ
● キャラクター
 今回の物語のキーマンで、かつての失策で国を追われたヘルマン王国の元皇子。
 以前は駄目皇子であったが、潜伏中の修行で格闘の才能を発見し、立派な男に成長した。
 その変貌っぷりは、フリーザ様の第三形態の如し。
 腐敗政治を続ける『宰相ステッセル』から国を取り戻す為、仲間を集めて革命の狼煙を上げる。

 デフォルトのHPは高く、装甲も厚いため、優秀な壁役として守りに徹する事ができる。
 相手の攻撃を自身に集中させる特殊技『挑発』は、対象範囲が広いので使い勝手は上々。
 直接攻撃を防ぐというより、弓や魔法の遠距離攻撃の楯になる場面が多いので、熟練度の振り分けは
 『ねばり』と、限りなく丸裸に近い『魔抵』を中心に上げていくと良いだろう。
 また、攻撃に参加する場面も多いので、適度に『攻撃力』もあげていくと、戦闘を有利に進められる。
 挑発成功率が10UPするアイテム『長髪マネキ猫』はパットンに全て装備させるべし。





ランス9 『ヒューバート・リプトン』

ヒューバート・リプトン / ガード



● 加入イベント

 第01章 「峠でお出迎え」

● 必殺技
 列車斬り : 自身の前に立つ、敵1列(同時に3体)に対して攻撃が可能。
● お勧め能力

 『ねばり』

● 熟練度ボーナス
 強撃率5%アップ
● キャラクター
 パットンの幼馴染であり、「世界最強」と名高い大戦士トーマ・リプトンの息子。
 幼い頃に父によって引き合わされて以来のパットンの親友。パットン失脚後の遺跡探索任務から
 ハンティに連れ出されて離脱し、潜伏中のパットンと再会し、ともに革命の準備を進める。
 個性的なキャラクターの集まりである革命軍では、まとめ役であり、突っ込み役となっている。

 彼専用の武器『妖刀 不知火』のおかげで攻撃力は高いものの、肝心の『挑発』の範囲は狭いので
 本職の『ガード』としてはやや扱いにくい。全キャラクターの中で最高値である『装甲』を生かし
 『攻撃力』を高めて、前線に出すのも1つの手かも。
 とは言え、その他の能力はやや平均的で突出したものがないため、戦姫ピッテンと比べると
 どうしても見劣りしてしまうので、『ガード』としての出撃機会は減ってしまいがち。





ランス9 『クルックー・モフス』

クルックー・モフス / ヒーラー
  


● 加入イベント

 第03章 「ランスの女」

● 必殺技
 回復の雨2 : 自身の周囲にいる味方の最大HPの40%を一気に回復させる。
● お勧め能力

 『ねばり』 『魔抵』

● 熟練度ボーナス
 自身の自動回復2%アップ
● キャラクター
 『ランスクエスト・マグナム』に引き続いての参戦となる、世界最大の宗教『AL教』の法王。
 法王候補だった頃、法王選びの試験中にランスと出会い、以後ランスに惹かれていく。
 無表情で繰り出される、切れ味鋭い突っ込みの破壊力は、革命軍ナンバー随一。
 そして、つるぺた具合も随一。

 特殊技の『回復の雨2』は、回復量は少ないものの、対象範囲が広く、一気に数人を回復させることが
 できるので、ルシアンより使い勝手が良く、複数攻撃を仕掛けてくるボス戦では、大変お世話になる。
 何気に攻撃力も高いので、直接攻撃で相手のHPや装甲を削ることも出来るが、前線に出しすぎると、
 あっさりやられてしまうので、引き際が肝心。
 ルシアン同様に、素早さを上げつつ、『歳暮バリア』『うさぎ鍋』等のアイテムを装備させて
 後方からの回復役に徹すると良いだろう。





ランス9 『リック・アディスン』

リック・アディスン / ファイター

 

● 加入イベント

 第02章 「腹ごなし」

● 必殺技
 バイ・ラ・ウェイ : 攻撃範囲内にいる全ての敵にダメージを与える。
● お勧め能力

 『攻撃力』 『受け流し』 『クリティカル量』

● 熟練度ボーナス
 必殺技の消費ゲージが減少する。
● キャラクター
 リーザス王国赤の軍将軍であり、リーザス王国最強の騎士。
 その圧倒的な強さから、国内外で『リーザスの赤い死神』の異名で恐れられている。
 一般兵では扱うことのできない程の長剣を武器に、戦場の荒野を駆け抜ける。
 リーザス女王リアの命を受けて、チルディと共に、革命軍に参戦する。

 平均的に全ての能力が高く、ランスとともに主力ユニットの一人。『受け流し』時のカウンター率も高く
 敵陣に切り込み、サクサクと敵を薙ぎ倒す。必殺技の範囲も広く、ランスよりも使い勝手は良い。
 ランスと同様に『攻撃力』『クリティカル率』を中心に能力を割り振り、火力アップを進めていくと
 良いだろう。その他、『回避』『受け流し』も上げていき、戦場の生存率アップに努めよう。



「とまぁ、そんな感じで魅力的なキャラクターが満載なのです。」
「あれ、登場キャラクターって、まだまだいますよね?」
「今回は内容が盛り沢山だったので、残りのキャラクターは次回紹介することにします。」
「内容が盛り沢山というか、先生の文章のボキャブラリーが限界だからじゃないんですか?
「こら、こら、それは言わない約束でしょ。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「何だかんだで、やっぱりランスなくして、このゲームは成立しませんね。」
「全シリーズ共通の必殺技『ランスアタック』の使い勝手の良さは、相変わらず健在ですしね。」
「とは言え、今回は少数対大多数というだけあって、攻撃範囲の広いリックや志津香の方が使い勝手がいいですね。」
「こら、こら、それは言わない約束でしょ。」
「というか、そもそもこの程度の情報量で『攻略サイト』名乗っていいんですか?」
「・・・・・・・・・。」
「キャラクターの育て方も曖昧だし、やり込んでる人のサイトからすると、救いようがないくらい少ない情報量だよ。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「っつーか、二番煎じもいいとこだしね。」
「いいんだよ、どうせ自己満足なんだから!!」
「あ、開き直った。」
「攻略サイトがどうとかじゃなくて、そもそもこのサイト自体誰も見てねーんだよッ!!
「あ、根本的なこと言っちゃった。」
「っていうか、バネさんこそ、サイト開始当時と比べて、口調とか立ち位置とか全然違ってきてるじゃないですか!」
「おぅ・・・」
「何年経っても、未だにキャラが定まってないじゃないですか!!」
「こら、こら、それは言わない約束でしょ。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
圧倒的に少ない情報量でお届けする『ランス9』攻略ページも、次回でいよいよ最終回です。」
「ある意味、斬新な企画だったね。」
「お暇な方は、最後までお付き合いお願い致します。」
「ます。」


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