※ 完全なるネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。
「さてさて、久しぶりに『レトロゲームレビュー』をしてみたいと思います。」 | ||
「このサイトのメインコンテンツのはずなのに、久しぶり過ぎじゃね?」 | ||
「しゃ、社会人ともなると何かと忙しくて、時間が全然なくて・・・」 | ||
「たいして仕事もしてなけりゃ、友達もいないあなたの、どこに忙しい要素が?」 | ||
「・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「で、では、さっそく攻略レビューの方にいってみましょうかね。」 | ||
「あ、流した。」 | ||
『ボディコンクエストT -暴かれし娘たち-』 |
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「全く知らないゲームだわ。」 | ||
「このゲームは『ファミコン・ディスクシステム』で発売された、知る人ぞ知る幻のRPGなんです。」 | ||
「そうなんだ。」 | ||
「実はこのゲーム、任天堂非公認なんです。」 | ||
「 Σ(゚д゚;) なぬ?」 | ||
「ファミコンを開発した任天堂にライセンス料を払わないまま、発売に踏み切ってるんですよ。」 | ||
「ってことは、『脱法ゲーム』ってこと?」 | ||
「いやいや、非公認ってだけで、非合法ではないですから・・・」 | ||
「そっか。まぁ、『脱法ハーブ』も、別名『合法ハーブ』って・・・」 | ||
「ちょっと、ちょっと!! その手の話題はしちゃダメですって!!」 | ||
「あ、触れない方が良かった?」 | ||
「できれば、そっちの方向でお願いします・・・」 | ||
「それにしても、初めて見るゲームなんだけど、初めての気がしないのは何でかな?」 | ||
「え、え? そ、そうですか?気のせいですよ、気のせい。」 | ||
タイトル画面を比較してみよう♪ |
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「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
パッケージを比較してみよう♪ |
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「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「まぁ、触れない方向で行くなら、それでもいいけど。」 | ||
「できれば、そっちの方向でお願いします・・・」 | ||
「それにしても、タイトルロゴの剣の飛び出し方が卑猥過ぎるでしょ。」 | ||
「それについては同感です・・・」 | ||
「じゃあ、さっそくゲームをスタートしますかね。」 | ||
「ですね。」 | ||
「まずは、名前の入力画面だね。」 | ||
「主人公の名前は『ゆきな』でいいですかね。」 | ||
「それでいいよ。」 | ||
名前入力画面を比較してみよう♪ |
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「特に深い意味はないけど、画面の左が『ボディコンクエスト』で、右は『ドラゴンクエスト』ね。」 | ||
「わざわざ、並べなくても・・・」 | ||
「別に深い意味はないってば (・∀・) ニヤニヤ 」 | ||
「そんなトコばっかり気にしていると、先に進まなくなっちゃいますよ・・・」 | ||
「んじゃ、サクサク進めていきますかね。」 | ||
「お願いしますよ、ホント・・・」 | ||
「主人公は勇者って設定なんだね。」 | ||
「ストーリーとしては、世界は魔物に支配され、さらには人類を根絶やしにするために 『子供を産むことができなくなる』という呪いをかけられてしまったため、その魔物を滅ぼすために 一人の男が魔物退治の旅に出る、っていう物語なんですよ。」 |
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「何気に『子供を産めなくして、人類を根絶やしにする』っていう発想は、斬新かつ合理的だね。」 | ||
「100年後には確実に人類を滅亡できますからね。」 | ||
「気長に待てば、魔物側は何も手をくださなくていいって寸法か。」 | ||
「ですね。」 | ||
「あれ、子供を生むことが出来なくなってるのに、何で主人公が存在してんの?」 | ||
「それはですね、呪いをかけられているにもかかわらず、何故か生まれてきた彼こそが、 人類を救ってくれる最後の救世主って事になってるんですよ。」 |
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「なるほど、ストーリーとしては、王道RPGって感じだね。」 | ||
「ですね。」 | ||
「んじゃ、ストーリーも分かったところで、一応触れとく?」 | ||
「・・・・・あ、やっぱり触れちゃいます?」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「あ、ちなみに『ドラゴンクエストV』のオープニングね。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「国民的RPGを、当たり前のようにパクるという発想は、斬新かつ合理的だね。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「人気ゲームをコピーしちゃえば、製作者側は何も考えなくていいって寸法か。」 | ||
「それ以上は、触れない方向でお願いします・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「それにしても、電源を入れてまた5分しか経ってないのに、何だろうこの疲労感・・・」 | ||
「半端ないですね・・・」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「まぁ、続きは次回に持ち越しってことで・・・」 | ||
「ですね・・・」 |
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