第02回 「斬新過ぎる戦闘システムと衝撃的なオムツプレイと」

                

※ 完全なるネタバレを含みますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。



「良い子のみんな〜♪ 第2回ボディコンクエストレビュー、はっじまっるよぉ〜♪」
「え、何そのテンション!?」
「AKB48はレコード大賞逃しちゃったけど、このレビューは君たちのハートをギュッと掴んで離さないぞっ♪」
「・・・・・・・・・・・・。」
「前回はお城で情報収集をして目的地が決まったところまでお話したけど、ちゃんと覚えてたかなぁ?」
「・・・・・・・・・・・・。」
「今回も張り切っていくから、ついて来れない子は置いてっちゃうぞぉ♪」





「・・・・・最後までそのテンションが保てるなら、止めないけど?」




「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「まずは、『タツンダの城』で得た情報をもとに、北の街へと向かうとしましょうかね。」
「あいあい。」





ボディコンクエスト2 『フィールド画面』




  
「結構オーソドックスなタイプのフィールド画面だね。」
「動きが遅いのがちょっと気にはなりますけど、思ってたより王道な感じですね。」
「あれ、フィールド上の『木』や『山』は通り抜けられないんだ?」
「フィールド上に異様に多く配置されている障害物のせいで、とにかく遠回りさせられますね・・・」





名言 『一番の近道は遠回りだった。遠回りこそが俺の最短の道だった。』
『一番の近道は遠回り。遠回りこそが最短の道』ってことか。なかなか奥が深いな。」
「いや、そんなに深い意味はないと思いますけど・・・」
「おっ、そうこう言ってる間に敵と遭遇。」
「このゲームで最初の戦闘ですし、気合い入れていきましょう!!」





ボディコンクエスト2 『かみおむつ』




  
「何気に、敵キャラのグラフィックは悪くないね。」
「思ってた以上に良くて、ちょっとがっかりしている自分がいますよ(笑)
「確かに(笑)」
「ですよね(笑)」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」





「ってか、コマンドのネーミング大丈夫か!?」








● そうにゅう : 通常攻撃

● テクニック : 覚えているテクニックで攻撃 (所謂、魔法攻撃)

● どうぐ    : 持っている道具を使用

● にげる   : 戦闘から離脱する





「挿入て・・・」
「ネーミングの振り切れ具合が半端ないですね・・・」
「まぁ、意味は通常のRPGと同じみたいだし、とりあえず戦ってみるとしますかね。」









     





  





  

 ゆきな(※プレイヤー名)どうする?


 
コマンド : そうにゅう

 ゆきな は
かわかむりを すまたで ピストンした。

 かみおむつ に 2ポイントの エッチをあたえた。

 かみおむつ は スカートをめくった。 つうこんのいちげき!

 ゆきな 「 アヘ アヘ アヘ」 

 ゆきな は 2ポイントのエッチをうけた。



 
コマンド : テクニック ⇒ 「ささやく」

 ゆきな は あいての みみもとで ささやいた。

 
かみおむつ は だらしなく またをひらいた。

 かみおむつ は はじらっている!



 
コマンド : テクニック ⇒ 「ささやく」

 ゆきな は あいての みみもとで ささやいた。

 「へんなこといわないで」 ぜんぜん きいていない!

 かみおむつ は スカートを めくった。

 ゆきな は はなぢをだした。

 ゆきな は 1ポイントの エッチを うけた。

 
ゆきな は たおれた。








  
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
                   「・・・・・・・・・・・・。」





  





ボティコンクエスト ゲームオーバー     





  





  


 「ウッ でるっ!」

 
ゆきな は イッてしまった。

 ドクッ ドクッ ドクッ ・・・



 「じごくのさたも かねしだいじゃ。もちきんの はんぶんを もらうぞよ。」

 「いきかえる よろし あるね。」



 「ゆきなよ イカされてしまうとは なさけない。

 「まだまだ しゅぎょうが たらんのう。」








  
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
                      「ごめんなさい。こういう時、どんな顔すればいいかわからないの・・・」



「笑えばいいと思うよ・・・」


「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「この世界では、『イク = 死ぬ』 ってことなんだね・・・」
「突っ込みどころしかないですが、とりあえずは敵の強さが半端ないですね・・」
「そんなことより、敵の名前が『紙オムツ』て。」
「確かに凄いネーミングですよね。」





「マニアック過ぎるだろ!!」





「えっ、そこ!?」

「初っ端から出てくる敵なのに、プレイが上級者向け過ぎるだろ!!
「プレイじゃなくて、敵キャラの名前ですって・・・」
「まさか雪ちゃんは、紙オムツつけたことなんてないよね?(笑)」
「ありますよ。」
「あはは、流石にそこまでの経験はないよね。ちょっと言い過ぎたね、ごめん、ごめん (笑)」


「ありますよ。」

「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・何を?」
「紙オムツ。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」





「Σ(゚□゚(゚□゚*) あるんかい!?」




「介護施設に勤めてるので、新人の頃に先輩の指示で、実際に体験させられた事があるんですよ。」
「おぉ〜、うれし恥ずかしのオムツプレイだね。」
「プレイではないですけど・・・」
「それで、それで? どんな感じだった?」
「屈辱という言葉以外では、言い表せなかったですね・・・」
「目覚めそう?目覚めそう?」
「目 覚 め ま せ ん 。」
「残念。」
「それどころか、オムツしたまま ○○っ○ させられましたよ(照)」
オムツプレイ放尿プレイの併せ技で一本だね☆」
「だからプレイじゃないですって・・・」
「大観衆に見守られながらやったの?」
「トイレの個室でひっそりとやったんですけど、脅威の吸収力に驚きが隠せませんでしたよ。」
「別の意味でこっちも驚きが隠せないよ・・・」
「縦社会の恐ろしさってやつを、身に染みて感じましたよ・・・」
「その時に、縦社会の恐ろしさも吸収したんだね・・・」
「そういえば、バネさん知ってました?」
「ん?」
「男性がオムツをつける時って、初めにマイ・サンをパットで包んでから、オムツを装着するんですよ。」
「へー、そうなんだ。」
「その時に、先輩から言われたんです。」
「ん、何て?」
『雪ちゃんだったら、パットのサイズはSでいいよね』って。」
「おっ、なめられたもんだねー。」
「普段は温厚の自分でも、さすがにカチンときたので、この時ばかりはガツンと言ってやりましたよ!」
「お、言ったれ言ったれ。」
「それでお願いします・・・って。」
「ダメダメじゃん・・・」
「縦社会には逆らえませんので・・・」
「それは、縦社会以前の問題だけどね。」
「でも、SはSでも『ストロンゲスト』ってことで。」
「最上級か。」
「大きさよりも強さ重視ってことで・・・」
「完全なる黒歴史だね・・・」
「まぁ、元AKB48のえれぴょん(小野恵令奈)も、『黒歴史も立派な歴史だ』って言ってましたし・・・」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「何だか話が脱線しちゃったんで、歴史的な戦闘シーンに話を戻そうか・・・」
「異議なし・・・」










  
「それにしても、紙オムツなのに、スカートをめくるって・・・
「まさに意味不明。いや、一歩進んで意味発明だよ。
「それにしても、こっちの攻撃力が低い割には、敵から受けるダメージが大きいですね・・・」
「まぁ、こっちは武器も防具もない丸腰状態だしね。」



「パンツを見て鼻血を出してダメージを受けてるので



 そもそも防具とか関係ないはずなんですけどね・・・」



「まぁ、男の浪漫ってことで。」
「とりあえず、全滅したとしても、獲得したゴールドの半分を代償に復活は可能みたいですね。」
「んじゃまぁ、気を取り直して、改めて北の街へと向かうとしましょうかね。」
「ですね。まずはその街に行かない事には、何も始まりませんしね。」
「正直、さっきの戦闘は、敵から先制攻撃されるわ、こっちの攻撃は外れまくるわで、不運が続いたしね。」
「流石に、初っ端からそう何度もゲームオーバーになるほど高い難易度には設定してないと思いますし。」





「それじゃあ野郎ども、北の街を目指して、いざ出陣じゃぁ〜!!」







「おぉ〜!!」

















  
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「この続きは次回ってことで・・・」
「異議なし・・・」





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