「えー、この度は、お忙しい中お集まりいただき、大変申し訳ございません。」
	「申し訳ございません。」
	「３月２０日分の懺悔に関して、多くの方々や関係者の方々に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。」
	「お詫び申し上げます。」
	「わたし、『吐キ気ガスルホド撲殺宣言』の管理人である雪那は、その日の懺悔にて、『ゆりゅりとげーむで暇つぶし』の管理人様に対し  本来であれば『ぱに〜に』様と表記しなければならないところを、『ばに〜に』様と誤表記してしまいました・・・」
	「本気で、ずっと間違えて思い込んでおりました・・・」
	「軽率な行動だったと、深く反省しております。」
	「反省しております。」
	「こんなダメサイトではありますが、これまで以上に精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。」
	「申し上げます。」
	「いや、もうホント・・・」
	「申し訳ありませんでした！！」
	「サイトを見て下さってる方から指摘を受けるまで気付かないなんて、とんでもない大失態だったね。」
	「返す言葉もございません・・・」
	「ってか、そうなると先日の懺悔の内容自体、修正しないといけないんじゃない？」
	「自分はそうは思いません！！」
	「えぇぇぇ！？」
	「自分の生きてきた証、それこそが『懺悔』なんです。  それを修正するって事は、自分自身を否定する事になるんです！そんなこと、出来るわけないじゃないですか！！」
	「え、何その開き直り方！？」
	「ふっふっふ・・・、勘違いしないで下さい。別に、ただで許してくれとは言ってないじゃないですか。」
	「ん、何かあるの？」
	「世の中は等価交換だって、かの有名兄弟の言葉があるように、その辺りはちゃんと心得ていますよ (￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ 」
	「どっから来るんだ、その自信・・・」
	「ってことで、今の自分が差し出せる最大の等価はコレです！！」
第２６回 伝説のクソゲー『摩訶摩訶』 攻略レビュー
	「全身全霊、誠心誠意を込めて、作成させていただきました！！これにてお許しくださいませ！！」
	「お許し下さいませ！！」
	「いや、もうホント申し訳ありませんでした。今後も見捨てないでいただけると幸いです。」
	「幸いです。」
	「ってことで、今回の件を深く受け止め、しばらく更新を自粛したいと思います。」
	「いや、それは違うだろ。」
	「(・ω<) てへぺろ」

▲Page TOP

Copyright © 2005 Yukina. All Rights Reserved.