「地獄になったんじゃない。今まで勘違いをしていただけだ・・・
    
      最初からこの世界は地獄だ。」


      初期では何かとネガディブな発言の多かったアルミンの、絶望的な状況から生み出された名セリフ。





    
     「私はとうに人類復興の為なら、心臓を捧げると誓った兵士！！その信念に従った末に
 
      命が果てるのなら本望！！」


      熱い、熱すぎるよ、アルミン！！





    
    「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ。
    
     何も捨てることができない人には、何も変えることはできないだろう。」


      部屋を片付けることが出来ない人たちの、座右の銘にして欲しい名言中の名言。





    
    「僕らはもう、良い人じゃないよ。」


      様々な経験を経て、少年は大人になっていく・・・

    
     「お前の母さんを助けられなかったのは・・・お前に力がなかったからだ・・・
    
      オレが・・・！巨人に立ち向かわなかったのは・・・オレに勇気がなかったからだ・・・」


      ハンネスさんの名言と言えばこのセリフ。『進撃の巨人』屈指の名ゼリフであり、名シーン。





    
    「お前ら３人が揃ってねぇと、俺の日常は戻らねぇからな。」


      何でもないような事が、幸せだったと思う。

    
     「人が恐怖を原動力にして進むには限界がある・・・」


      全くもってその通りだと思います。正論過ぎてグーのねもでねぇぜ。





    
    「我々はこれより奥の壁で死んではならん！！ どうかここで―――

     ここで死んでくれ！！


      ピクシスさん、あんたに一生ついていくぜ・・・。このセリフにはマジで痺れたよ・・・！！





    
    「巨人が出現して以来、人類が巨人に勝ったことは一度もない。巨人が進んだ分だけ
     人類は後退を繰り返し、領土を奪われ続けてきた。しかしこの作戦が成功した時、人類は初めて
     巨人から領土を奪い返すことに成功する。その時が人類が初めて巨人に勝利する瞬間であろう・・・
     それは人類が奪われてきたモノに比べれば、小さなものかもしれん。しかしその一歩は我々人類にとっての

     大きな進撃になる。


      ギレン演説に勝るとも劣らない、ピクシス演説。これを聞いて胸を打たれないはずがない。

    
     「人類の力を！！思い知れッッ！！」


      記念すべき、第１話で最も熱いセリフ。





    
    「なんの成果も！！得られませんでした！！」


      『進撃の巨人』好きは、絶対に使ったことのあるフレーズ。





    
    「まったくだ・・・。これじゃあオレらの税でヤツらにエサをやって太らせてるようなもんだなぁ。」


      このおじさんの発言も酷いけど、それ以上に絵が酷すぎるような気がしてならない・・・





    
    「心臓を捧げよ！！」


      命をかけるだけの価値がある職種なんだなぁ・・・。自分が今従事している福祉業界では、そんな事思ったこともない。





    
    「そうか！バカみてぇな名前だな！！」


      通過儀礼とは言え、酷すぎる・・・





    
     「・・・素質というものだろう。人並み以上にできる事があれば、人並み以上にできないこともある。」


      そうか、自分が未だに仕事でミスばっかりなのは、素質ってことか。よかった、よかった。





    
    「誰だよ！！これ全部飲みやがった奴は！？」


      ライナーの傷口の処置で使いました。さーせん。





    
    「君・・・本当は・・・男の子なんだってな。君のせいで・・・俺は・・・俺は普通だったのに・・・

     君のせいで今、大変なんだから。」


      人が禁断の領域に踏み込み瞬間を目撃せよ。