4月6日 げつようび
電車の中の吊革と、僕の心の中の純愛。




「電車って、吊り革があるじゃないですか。」
「うん。」
「あれっていろんな人が使用するじゃないですか。」
「うん。」
朝の通勤時間だと、女子高生も多く利用するじゃないですか。」
「うん。」
「女子高生が握っていた吊り革を、その子が電車を降りた後に、自分が握るじゃないですか。」
「うん。」
「するとどうでしょう、何と女子高生と間接握手がし放題ということに気付いたんです!!!」
「・・・・・・・・・・・・。」



「もう朝から、ウハウハがとまんねぇっす(≧▽≦)」












「そんなことより、どんどん人間として底辺に近付いている事に気付いて・・・」










▲Page TOP



BACK 過去の懺悔たち NEXT


HOME

Copyright © 2005 Yukina. All Rights Reserved.