「躾に一番効くのは痛みだと思う。」       プロレスで、腕への関節技で一番効くのは『裏十字固め』だと思う。かつて、三沢光晴もベイダーの腕をへし折ったしね。          「だから・・・まぁ、せいぜい・・・悔いが残らない方を自分で選べ。」       ＡＫＢ選抜総選挙の投票期間中は、推しが多いからいつも悩む。          「全然なってない。すべてやり直せ。」       スキャンダル発覚で、不動の選抜メンバーから研究生に降格して全てをやり直したＡＫＢの峯岸みなみに捧げる一言。          「できそうかどうかじゃねぇだろ。やれ、やるしかねぇだろ。」       電流爆破のリングで、高山善廣のパートナーに抜擢されたNOSAWA論外も、きっとこう言われたんだろうなぁ。          「オイ・・・俺は口が悪いだけで、別に責めちゃいねぇよ。            不足を確認して現状を嘆くのは、大事な儀式だ。」       ＡＫＢ選抜総選挙で、ランクインしなかったメンバーはもちろん、ランクインしたメンバーにとっても大事な儀式。          「だが・・・・・・そんなことはどうでもいい。やれ。」       前田日明が新日のリングで言い放った「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番強いか決めたらええんや！」には痺れた。憧れた。          「お前らは明日何をしてると思う？明日も飯を食ってると思うか？      明日もベッドで十分な睡眠を取れると思っているか？      隣にいる奴が・・・、明日も隣にいると思うか？」       ＡＫＢメンバーはいつ卒業発表するかわからない。だから今この瞬間を大切にして、全力で応援するんです。          「時間がねぇから今すぐ決めろ！！」       握手会の時間はガチで一瞬なんだから、話したい事は事前に決めておけ！数日前からシュミレーションしとけよ、素人が！！          「思い出すまで頑張ろうか。まだ骨は何本もあることだしな。」       新宿伊勢丹前で襲撃されたアントニオ猪木は、タイガー・ジェット・シンの腕を折りました。アクラム・ペールワンの腕も折りました。          「奇行種なら、ここに一匹いるがな。」       アニメ版オリジナルのリヴァイ兵長の最大の名言。ちなみに一般人は、ＡＫＢヲタの事を陰で『奇行種』と呼んでるらしい。