※ 微妙なネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。
「さてさて第3回目となる今回は、『お勧めレシピ』について紹介していきたいと思います。」 | ||
「おぉ、何だか料理番組みたいだ。」 | ||
「いいえ違います、これはれっきとしたエロゲー紹介番組です。」 | ||
「いや、そんな堂々と言う事じゃないと思うけど・・・」 | ||
「これまでにも語ってきた通り、『レシピ開発』するにも、出来上がった料理を『アップグレード』するにも『食材』が必要となります。」 | ||
「ふむふむ。」 | ||
「そのため、『食材』の仕入れが可能となる時期の関係で、『アップグレード』や『販売基準価格の高い料理』は 比較的ゲームの後半にならないと、開発出来ない場合が多いんです。」 |
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「なるほど。」 | ||
「あとは、同系統の料理ばかりでは、食材の過不足が生じますので、他の料理の必要食材と被らないのように メニューを考えて、経営戦略を立てながらプレイを進める必要があるんです。」 |
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「単純作業に見せ掛けて、奥が深いんだね。」 | ||
「そうです、いわゆるこれがギャプ萌えです☆」 |
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「いや、何だか意味が違う気がするんだけど・・・」 | ||
「ってことで、それらの事を踏まえて、まずは序盤の『お勧めレシピ』を紹介していきたいと思います。」 | ||
「あいあい。」 |
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● 「カステの街」 |
初期から取引可能。 |
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● 「東西南北街道」 |
冒険者依頼 「街道正常化作業」達成で開通。「街道発展作業」にて、合計5段階まで発展可能。 |
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● 「クワランタ商会」 |
『サシィアーネ』登場後、営業 「街貢献」コマンド実行にて開通。その後、『サシィアーネ』イベントを進めると発展可能。 |
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● 「ラヴァーズ商会」 |
営業 「定期馬車を開通」 ⇒ 営業 「東方馬車を開通」 ⇒ 冒険者依頼 「ラヴァーズ商会交渉」達成にて開通。 |
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● 「パール商会」 |
営業 「定期馬車を開通」 ⇒ 営業 「西方馬車を開通」 ⇒ 冒険者依頼 「パール商会交渉」達成にて開通。 |
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● 「ギュンギュスカー商会」 |
営業 「借金返済」を4回全て実行して、借金完済する事によって開通 (合計 36万B 必要) |
「最初は、『カステの街』からしか食材を入荷出来ないので、作る事の出来る料理も限定されてしまいます。」 | ||
「ふむふむ。」 | ||
「周回プレイを視野に入れて考えるのであれば、序盤から開発出来るメニューをアップグレードしておくと、データは引き継げるので クリアボーナスとしてデータは引き継げるので、初っ端からスタードダッシュをきれますのでお勧めです。」 |
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「なるほど。」 | ||
「ってことで、序盤のお勧めレシピは次の5つです。」 |
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「序盤で開発出来るレシピは、販売基準価格は高くはないですが、初期から入荷できる食材だけで作る事が出来るので 希少食材が必要となってくる終盤の料理と食材が重ならないので、何気に終盤までメニューに掲載する事ができるんです。」 |
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「なるほど。」 | ||
「初期食材は、終盤になってくるとかなり余ってくるので、余り物でパパッと作れる出来る女の料理って感じですね (≧▽≦)」 | ||
「ゲームとリアルを融合させられても、いまいちイメージしにくいんだけど・・・」 | ||
「それでは続いて、仕入れ可能な食材が徐々に増えてくる中盤のお勧めレシピ紹介にいきましょう。」 | ||
「あいあい。」 |
「『冒険者依頼』で、東西南北の『街道正常化作業』と『街道発展作業』を実行していけば、仕入れ可能な食材が増えていきます。」 | ||
「ふむふむ。」 | ||
「そうする事で、飛躍的に開発できるレシピの数が増えます。」 | ||
「街道をどんどん発展させていけば、仕入れ可能な種類や、仕入れ数も一気に増えるってことか。」 | ||
「そんな、『料理の数が多くて、迷っちゃ〜うぅ☆』状態の中盤のお勧めメニューは、次の10つです。」 | ||
「キモッ・・・」 |
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「このあたりから、多種多様な料理の開発が可能となっていきます。」 | ||
「確かに序盤比べると、料理の幅が広がるね。」 | ||
「その中でも、『ラーメン』や『ピザ』の開発は、後に『魚介ラーメン』や『創作ピザ』など多くの派生料理を作るために必要になりますので 開発は、ほぼ必須項目と言ってもいいかもれませんね。」 |
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「なるほど。」 | ||
「それでは、最後に終盤のお勧めメニューを紹介していきますね。」 |
「『東方街道』をMAXまで発展させたり、借金を完済して『ギュンギュスカー商会』と取引が出来るようになると 希少食材である『黄金塩』『香辛料』『東方調味料』などが仕入れ出来るようになります。」 |
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「ふむふむ。」 | ||
「これでようやく、多くの料理が『アップグレード』可能となってきます。」 | ||
「そう考えると、アップグレードは『周回プレイ』向けって事か。」 | ||
「実質的にはそうなりますかね。そして、終盤はアップグレードだけではなく、魅力的な料理を数多く作る事ができるようになります。」 |
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「『東方調味料』の仕入れが可能となったら、真っ先に『カニ鍋』を開発するとよいと思います。」 | ||
「ふむふむ。」 | ||
「200種類以上ある料理の中で、最高の販売価格を誇ります。」 | ||
「SSSランクまでアップグレードすると、『22B』まで価格が跳ね上がるんだ?」 | ||
「そうなんです。しかも、アップグレードに必要な食材が、他のに料理と重複しないので、アップグレードもやすいのもグッドです。」 | ||
「なるほど。」 | ||
「ってことで、この『カニ鍋』を『スペシャリテ』に設定して、後は『ラーメン』や『鍋料理』などを、おすすめメニューに配置しておけば もう、がっぽがっぽのウハウハで、笑いが止まりませんわ。」 |
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「あはは、でも今回のレビューの方は笑える箇所が全くなかったね。」 | ||
「ま、まぁ、今回は『レビュー』というよりも、『攻略』の方に力を入れましたので・・・」 | ||
「まぁ、どっちに力を入れようと、誰も見ていない事には変わりないけどね。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「と、ということで、全3回に渡って連載してきました『悪魔娘の看板料理』攻略レビューいかがだったでしょうか。」 | ||
「でしょうか。」 | ||
「今回は新しい試みとして、レビューというよりも、攻略の方に重点を置いてみましたが、いかがだったでしょうか。」 | ||
「チャレンジ精神『だけ』は認めるけど、レビューもわかりにくけりゃ、攻略内容も浅過ぎて、ホント中途半端だったね。」 | ||
「あぅ・・・」 | ||
「まぁ、雪ちゃんの人生自体が中途半端なんだから、しょせんはこの程度が限界なんだろうね。」 | ||
「返す言葉もありません・・・」 | ||
「まぁ、これを糧にこれからも頑張って。」 | ||
「はい・・・」 |
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