フラメンゴ選手紹介

 
  カルロス・サンターナ
国籍 ブラジル
所属チーム フラメンゴ → ブラジルユース
ポジション MF
必殺技 ミラージュシュート
オーバーヘッドキック
分身ドリブル
コメント 本作での翼の最大のライバル。リオカップの予選で、全試合ハットトリックを達成したという逸話が示すとおり、身体能力の高さはチーム内でも突出しており、シュート、ドリブル、ディフェンスと、どれをとっても一級品のオールラウンドプレイヤー。彼は、後にコミック版の『ワールドユース編』でも登場するが、容姿や性格は全く異なっている。ただ、明らかに「テクモ版」のカルロスの方がキャラが立っていると思うのは、このゲームが好き過ぎるからだろうか・・・。
 
 
  サンタマリア
国籍 ブラジル
所属チーム フラメンゴ → ブラジルユース
ポジション MF
必殺技 バナナシュート
コメント コリンチャンスのリベリオと同様に、必殺の『バナナシュート』を駆使して、サンパウロゴールを狙ってくる。カルロスの影に隠れて、目立った活躍はしないものの、隙あらばどの角度からもシュートを放ってくる。特にコーナーキックの際は、高確率で、直接バナナシュートを打ってくるので要注意。
 
 
  ジェトーリオ
国籍 ブラジル
所属チーム フラメンゴ → ブラジルユース
ポジション DF
必殺技 ドライブシュート
コメント まさに「伏兵」という言葉がぴったりの、フラメンゴのDF。サントスのディウセウとはプレースタイルは異なり、DFのくせに必殺タックルや必殺ブロックは使えない。その代わりに、まさかの『ドライブシュート』を習得しているというサプライズ。サンタマリア以上に試合中に目立った活躍はないものの、時折見せるオーバーラップからの『ドライブシュート』は、脅威以外の何者でもない。
 
 
 


【総評】

リオカップ決勝戦。迎えるは最大の強敵フラメンゴ。

リオカップ編の最後と対戦相手だけあって、選手個々の能力も高い上に
3人の選手が必殺シュートを打ってくる。

その中でも、最も警戒しないといけない選手は、本作品の翼の最大のライバルであり
フラメンゴのチームキャプテンであるカルロス・サンターナであろう。

カルロスにパスが渡ると、変幻自在の『分身ドリブル』でディフェンス陣を鮮やかに突破し
ゴール前まで、必殺『ミラージュシュート』を容赦なく打ち込んでくる。
このシュートをセーブするには、レナート君ではやや荷が重いか。

また、MFのサンタマリアは、カルロスへパスを供給する役割を主に担うものの
カルロスにマークが付いていると見るや、自らも直接ゴールを狙ってくる。
当然、レナート君には、このシュートを防ぐすべはない。

さらには、DFのジェトーリオにいたっても、隙あらばオーバーラップからの『ドライブシュート』を打ち込んでくる。
くどいようだが、レナート君には・・・(以下略

この試合に勝利するためには、フラメンゴ唯一の弱点であるゴールキーパーを徹底的に攻めるのが正攻法か。
大量失点は覚悟して、翼、バビントンを軸にシュートを打ちまくって、ゴールを狙おう。

リオカップの決勝戦に相応しい、派手な点取り合戦となること必至!!

健闘を祈る。


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