【総評】
リオカップ決勝戦。迎えるは最大の強敵フラメンゴ。
リオカップ編の最後と対戦相手だけあって、選手個々の能力も高い上に
3人の選手が必殺シュートを打ってくる。
その中でも、最も警戒しないといけない選手は、本作品の翼の最大のライバルであり
フラメンゴのチームキャプテンであるカルロス・サンターナであろう。
カルロスにパスが渡ると、変幻自在の『分身ドリブル』でディフェンス陣を鮮やかに突破し
ゴール前まで、必殺『ミラージュシュート』を容赦なく打ち込んでくる。
このシュートをセーブするには、レナート君ではやや荷が重いか。
また、MFのサンタマリアは、カルロスへパスを供給する役割を主に担うものの
カルロスにマークが付いていると見るや、自らも直接ゴールを狙ってくる。
当然、レナート君には、このシュートを防ぐすべはない。
さらには、DFのジェトーリオにいたっても、隙あらばオーバーラップからの『ドライブシュート』を打ち込んでくる。
くどいようだが、レナート君には・・・(以下略
この試合に勝利するためには、フラメンゴ唯一の弱点であるゴールキーパーを徹底的に攻めるのが正攻法か。
大量失点は覚悟して、翼、バビントンを軸にシュートを打ちまくって、ゴールを狙おう。
リオカップの決勝戦に相応しい、派手な点取り合戦となること必至!!
健闘を祈る。
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