リオカップ1回戦 サンパウロ vs フルミネンセ |
未知なる強豪が待ち構える、リオカップの1回戦。 |
サンパウロ、スターティングメンバー発表。 ちなみに、控え選手はいません(汗) 主人公の翼以外は、見事なまでにオリジナルキャラで構成されたサンパウロ。 |
監督のロベルトが今大会で最も警戒する選手 カルロス・サンターナ登場。 翼の実力を推し量るべく、この試合に偵察のため来場。 |
サンパウロのキックオフで試合開始。 そう、全ての激闘はここから始まる。 |
まずは翼くんがパスキャッチ。 ドリブルで敵陣を突破後に、前線に走るジウ君へロングパスを送る。 |
エースストライカー、ジウ君の先制シュート。
ゴール前に走り込んだFWジウが |
敵のキーパー、パンチング。 そう簡単にはゴールは割らせないとばかりに |
今度は、こぼれ球をバビントン君がボレーシュート。 先ほどのジウに続けとばかりに、ゴールを狙う。 |
敵のキーパー、このシュートも防ぐ。 キーパーに阻まれて、ボールは再びこぼれ球に。 |
3連続ボレーシュート。 伏兵のMFタハマタ君が、この位置まで上がってきてのボレーシュートを放つ。 |
見事に先制ゴール。 ここまで好セーブを続けた敵のキーパーも |
伝家の宝刀ドライブシュート炸裂。 ここまで目立った活躍がなかったキャプテンの翼が |
敵の5番 ふっとばされた!! ブロックに来た敵のディフェンダーを、問答無用にふっとばすこの破壊力。 |
ボールはまだ生きている!! (敵の5番は死んだけど) こぼれ球は再び翼のもとに。 |
敵のキーパー一歩も動けず、見事にゴール。 |
バチスタ君の渾身のボレーシュートで3点目。 そして、ここで前半終了のホイッスル。 |
フルミネンセのキックオフで後半戦スタート。 反撃に転じたいフルミネンセだったが、その出鼻をくじき |
そして、ハットトリックを決めるべく |
くっ!ガッツがたりない! ※ 要はガッツ(=体力)がなく、ドライブシュートが打てない状態です。 ドライブシュートが炸裂する変わりに、ゲーム版のキャプテン翼シリーズに共通する |
翼からのパスを受けたバビントン君が、見事にゴールを決める。 更には、ドライブシュートを打つだけのガッツはないものの 残りのなけなしのガッツでヘディングシュートを放った翼もバビントンに続く。 そして、見事にハットトリック達成。 |
何としても一矢報いたい敵の9番のシュートが サンパウロのゴールを襲う。 |
守護神レナート君、ナイスセービング。 敵に反撃の隙も与えずに見事なセービング。 |
バビントン君のダメ押しの6点目で勝負あり。 サンパウロは翼のワンマンチームじゃないことを証明するかのごとく 華麗なヘディングシュートでゴールネットを揺らす。 そして、ここで・・・ |
サンパウロ初陣、見事勝利。 初戦のフルミネンセ相手に圧倒的な強さを見せ付けたサンパウロ。 |
彼はこの時からすでに、決勝戦で激突することを予感していたという。 危なげない試合展開で見事1回戦突破。 サンパウロは、このままの勢いでリーグ優勝を目指す。 |
|
|
|||
|
|
|
|
|
タハマタ | ボレーシュート |
|
||
大空 翼 | ドライブシュート | 17:30 | ||
バチスタ | ボレーシュート |
|
||
|
|
|
||
バビントン | ヘディングシュート | 23:40 | ||
大空 翼 | ヘディングシュート | 19:50 | ||
バビントン | ヘディングシュート |
|
Copyright © 2005 Yukina. All Rights Reserved.