「今年は、『ダメよー、ダメダメ』が流行語大賞を受賞しましたね。」
	「まぁ、かなり流行ったし、文句なしの受賞でしょう。」
	「ＡＫＢヲタの自分としては、ぱるるの『塩対応』に受賞して欲しかったんですけどね。」
	「一部のヲタの間だけでしか流行してないから、流石に無理でしょ。」
	「そう考えると、『ダメよー、ダメダメ』は、小学生にも浸透してましたし、凄いですよね。」
	「小さい子供を持つ親は、大変だっただろうね。」
	「ですよね。 何かお願いする度に『ダメよー、ダメダメ』って言われて、腹が立ってしょうがなかったでしょうね（笑）」
	「いやいや、そうじゃなくて。」
	「ん？他に何か大変な事ってありましたっけ？」
	「っつーか、あれって『ダッチワイフ』じゃん。」
	「ま、まぁ・・・そうですけど・・・」
	「『ママー、おしゃべりワイフってなにー？』って子供に聞かれた時に、何て答えてるんだろうね。」
	「・・・・・・・・・・・・。」
	「『それはね、今後の人生において、女性とは無縁なＡＫＢヲタの必需品なのよ。』」
	「間接的に悪口言うのやめて下さい・・・」
	「『ママー、ＡＫＢヲタって悲しい生き物なんだね。人の温もりを知らないまま生涯を終えるなんて。』」
	「・・・・・・・・・・・・。」
	「『ダッチワイフなんて、生身の女性に比べたら、塩対応なのにねー。あ、ヲタにとっては、その方が嬉しいんだっけ？（笑）』 みたいな親子の会話があるんだろうね。」
	「・・・・・それ以上攻撃するなら、集団的自衛権を発動しますよ？」

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