6月26日 もくようび
伝わらない名古屋弁。伝わらないこの想い・・・



「方言ってあるじゃないですか。」
「うん。」

「自分は名古屋人なので、普段から普通に名古屋弁で話したりするんですけど

  言葉が相手に伝わらない事が多かったりするんですよね。」
「確かに、それはあるね。」
「名古屋人は、自転車のことを『ケッタ』って呼んでいるのは今では有名にはなりましたけど。」
「だね。」
机をつる(=机を運ぶ)とか、鍵をかう(=鍵をかける)とかは、伝わらないんですよね。」
「名古屋では当たり前の言葉なんだけどね。」
「それと最近知ったんですけど、学校の授業と授業の間の休み時間のことを『放課』って呼ぶじゃないですか。」
「だね。」
「これって、愛知県だけらしいですよ?」
Σ(゚д゚;) ナヌ!?」
「この年になるまで、何の疑問も持たずに生きてきましたよ。」
「えー、じゃあ、授業の後の休み時間は、明日から何て呼べばいいわけ!?」
「ですよね、愛知県民以外は何て呼んでるんですかね。」


「どうりでおかしいと思ったよ。『放課後に皆でカラオケに行った。』みたいな発言がよくツイートされてたりするけど

放課の後は授業だろ!!って、いつも思ってたもん。」

「ですよね(笑)」
「ホント、方言って難しいね(笑)」
「あ、それと、もう1つ伝わらない言葉があるんですけど。」
「なに、なに。」






『今日は単推しのゆいぽんの個握に行ったけど、やっぱ神対応だね。まだまだ照れがあって、実際のライブだと ミックスとかケチャは出来ずに
  地蔵に成り下がってはいるけど(笑) DDの時はそこまで感じなかったけど、TOがいる今となっては、個握の空間はマジ至福の時間を
  味わえるわ。まぁ、剥がしに肩たたかれた瞬間、現実に強制送還されるけどね(笑)』
とか伝わらないですね。」










「それが伝わらないのは、方言のせいじゃないから。」








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