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武想少女隊 ぶれいど☆ブライダーズ 攻略レビュー 〜わたし、スパロボのパクりじゃありません〜 |
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※ 微妙なネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。
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「さてさて、今回は名作製造機メーカー『アリスソフト』の最新作 『武想少女隊 ぶれいど☆ブライダーズ』レビューいってみましょー♪」 |
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「いい大人が、真剣にエロゲーを語るキモさに、そろそろ気付いた方がいいと思う・・・」 | ![]() |
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「キモくて結構。まずはこのゲームの概要から、はりきって紹介していきますよぉ♪」 | |
「完全に開き直ってるし・・・」 | ![]() |
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「ゲームのジャンルとしては、シュミュレーションRPGなんだね。」 | ![]() |
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「アリスソフトのシュミレーションRPGには名作が多いので、発売日を毎日毎日心待ちにしてたんです (≧▽≦) 」 | |
「それもどうかと思うけど・・・」 | ![]() |
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「では、最初はストーリーから紹介するとしましょうかね。」 | |
「おねげぇするっす。」 | ![]() |
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21世紀後半。突如現れた異星人の巨大侵略兵器による攻撃により、人類は抗う術もなく存亡の危機を迎えていた。 その最中、日本の地下に広がる巨大空洞で、かつての戦時より眠る 人類の兵器が全く通じない異星人の侵略兵器が無差別攻撃を仕掛ける中 異星人に蹂躙された各地の復興が進む中、新たに結成された地球防衛軍の指揮官に任命され 突如現れた黒服の男たちに地球防衛の名の下に連行され、戸惑う少女たち。 だが、家族や身近な人を守りたい、大切なものを奪った異星人を討ちたい…… こうして地球防衛軍特別部隊、『武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズ』による地球防衛作戦が開始された。 再び現れた異星人たちから地球を守るために―― |
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「うーん、奥が深いんだか、ありきたりなんだか、よくわからないストーリーだな。」 | ![]() |
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「ありきたりじゃなくて、『王道』ってだけですよ・・・」 | |
「要するに、『地球に侵略してきた異星人を、特殊能力と兵器で撃退して、地球の平和を守ろう。』って事でしょ?」 | ![]() |
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「ま、まぁ、一言でまとめちゃえば、そうですけど・・・」 | |
「んで、エロゲーだから、異星人と戦うのは美少女って事でしょ?」 | ![]() |
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「反論の余地はありません・・・」 | |
「んで、ヒロイン達と仲を深めていったら、あんなことやこんなことが出来るって事でしょ?」 | ![]() |
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「 (・・。)ゞ テヘ」 |
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「キモっ・・・」 | ![]() |
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「では続いて、このゲームの最大の魅力である、ゲームシステムを紹介していきましょう。」 | |
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「えーと・・・、『スーパーロボット大戦』の紹介だったっけ?」 | ![]() |
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「『武想少女隊 ぶれいど☆ブライダーズ』の紹介です。」 | |
「そうだよね・・・」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「え、えっとですね、ゲームシステムとしては、それぞれのユニットの異なる能力を駆使して 隣接するマスの敵ユニットを撃退していくって感じのシステムなんです。」 |
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「攻撃する武器の使用回数も決まってるんだ?」 | ![]() |
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「そうなんです。 なので、強い武器だけを使い続けるわけにはいかないんですよ。」 | |
「ふむふむ。」 | ![]() |
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「強力な武器はその分購入金額が高いので、相手の残り体力によって、武器を切り替えながら攻撃する事も必要なんです。」 | |
「なるほどね。」 | ![]() |
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「ゲージが溜まれば、強力な必殺技も繰り出せます。」 | |
「シュミレーションRPGの醍醐味だね。」 | ![]() |
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「敵ユニットのHPは圧倒的なんですが、強力な必殺技を駆使することで、対等に渡り合えるって寸法です。」 | |
「ユニットの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる、ってわけか。」 | ![]() |
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「戦いとは、いつも二手、三手先を考えて戦うんです。」 | |
「シュミレーションPRGの基本だね。」 | ![]() |
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「そうこうしながら敵を蹴散らして経験値が溜れば、レベルが上がって能力値がアップするんです。」 | |
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「レベルアップの際に上昇する能力はランダムなので、運に左右される部分が大きいですね。」 | |
「そうなんだ。」 | ![]() |
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「とは言っても、キャラクターごとに、ある程度上昇しやすい能力値の設定はあるみたいですけどね。」 | |
「それはそうと、『別の所も、成長すればいいのにな・・・』って言ってるけど、確かに世間的には大きい方がいいという風潮があるけど 小さいなら小さいで、それはそれでありだよね。」 |
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「ですよね? やっぱり、バネさんもそう思いますか!!」 | |
「そりゃそうでしょ。それこそ、男の夢(ロマン)でしょ (≧▽≦) 」 | ![]() |
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「ですよね、ですよね (≧▽≦)」 | |
「能力値の上昇が小さければ小さい分、難易度も上がって、戦闘時のスリルが味わえるしね☆」 | ![]() |
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「えっ、あ、えっと、そっちの話?」 | |
「え?他にどっちの話があるの?」 | ![]() |
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「あっ、えっと、そ、そうですよね、あ、あはは、 じゃ、じゃあ、つ、次にいきましょうかね。」 | |
「あいあい。」 | ![]() |
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「実はこのゲーム、能力値を上げる方法はレベルアップだけじゃないんです。」 | |
「スパロボ・・・」 | ![]() |
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「費用はかかりますが、レベルごとの限界値まで、能力を上昇させる事ができるんです。」 | |
「金にもの言わせて、好きな女を自分好みにカスタマイズしちゃうぞっ☆ってわけか。」 | ![]() |
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「いや、間違ってはないですけど・・・」 | |
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「他にも、アドベンチャーパートで、メンバーと仲を深める事でも、能力値は上昇するんです。」 | |
「サクラ大戦・・・」 | ![]() |
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「このイベントを進めていくことによって、サクラ大戦では想像しか出来なかった展開にも発展しますよ ( ̄ー ̄)ニヤリ」 | |
「18歳以上の特権だね。( ̄ー ̄)ニヤリ」 | ![]() |
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「まぁ、大人になって良かった事なんて、これくらいしかないですしね・・・」 | |
「あぁ・・・」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「ごめんなさい、こういう時どんな顔すればいいのか、わからないの・・・」 | ![]() |
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「笑えばいいと思うよ・・・」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「じゃあ、ぼちぼち、このレビューも締めましょうか・・・」 | ![]() |
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「ですね・・・」 | |
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「これらのように、アドベンチャーパートと、戦闘パートを繰り返しながら、ストーリーが進行していきます。」 | |
「なるほど。」 | ![]() |
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「魅力的なキャラクターや、テンポの良いストーリーで、飽きること事なく普通に楽しめる仕上がりになってるので 遊べるシュミレーションRPGをお探しの方にとっては、やって損はない作品だと思いますよ。」 |
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「だね。」 | ![]() |
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「ってことで、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。」 | |
「あざーす。」 | ![]() |
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「世界は、今日も平和です。」 | |
「です。」 | ![]() |
◆ シナリオ : 60点 ◆ SLGパート : 60点 ◆ キャラクター : 75点 ◆ 総評 : 65点 |
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