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「こ、こ、こ、こんにちは。」 | |
「ニコニコ。」 | ![]() |
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「(可愛い、天使過ぎて直視出来ない・・・!!こんな娘が欲し過ぎる!!)。」 | |
「ニコニコ。」 | ![]() |
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「き、今日は、なこちゃんに会いに握手会に、き、来ました。」 | |
「ニコニコ。」 | ![]() |
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− 剥 が し − |
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「こ、これからもずっと応援してます!!」 | |
「ニコニコ。」 | ![]() |
◆ 感想・評価 : 採点不能 |
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「いやー、天使。ただの天使。マジ天使。」 | |
「はぁ、そうですか・・・」 | ![]() |
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「この笑顔の破壊力は、半端なかったですよ♪」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「しかも、背が小さいから、踏み台に乗って握手してる姿を見て、萌え過ぎて吐血しそうになりました。」 | |
「・・・・・・ってかさ、この子の年はいくつ?」 | ![]() |
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「ん?中学1年生の13歳ですけど。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・20歳以上も歳の離れた子供に興奮してるなんて、マジでどうかしてるよ。」 | ![]() |
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「確かに年齢は離れてますけど、なこちゃんの笑顔を見ていると、何とも言えない感情が沸き上がってくるんですよ☆」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「何て言うんですかね、元気をもらえるっていうか、明日への活力がもらえるというか (≧▽≦)」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「もう、ホントこの嬉しくもあり恥ずかしくもあるこの感情は、一体何なんでしょうね (≧▽≦)」 | |
「世間ではその感情を、ロリコンって呼ぶんだよ・・・」 | ![]() |
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「違いますよ!!自分は、なこちゃんを、ちゃんと異性として見てますから!!」 | |
「(もっと、ヤバイやつだー!!)」 | ![]() |
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「あー、ホント将来こんな娘が欲しい限りです。」 | |
「可愛いかはともかく、世間的には、雪ちゃんくらいの年齢なら、これくらいの歳の子がいてもいい年齢なんだけどね。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「あはは、心配しなくても大丈夫ですよ。人間は誰しも1人で生まれて、1人で死ぬんですから・・・」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「何か、ごめん・・・」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
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「この、心の底から沸き上がってくる感情は、一体何なんでしょうかね・・・」 | |
「世間ではその感情を、孤独って呼ぶんだよ・・・」 | ![]() |
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