「路チューは、人目のつかない所でやりましょう。」




「ねぇねぇ、1つ質問があるんだけどいい?」
「ん、どうかしました?」
『会いに行けるアイドル』を売りにしてるアイドル集団ってあるじゃないですか。」
「熱狂せずにはいられない、国民的アイドルグループの事ですね (≧▽≦)


「その、なに、熱狂せずにはいられない国民的アイドルグループ?そのグループのメンバーの中で

1人気になる子がいるんだけど・・・」

「おっ!ついにバネさんも興味を持ってくれたんですね!! どの子ですか、じっくり語り合いましょうよ!!」     
「えーと、この子なんだけど。」
「どれどれ。」




乃木坂46 松村沙友理



乃木坂46 松村沙友理 グラビア   乃木坂46 松村沙友理 水着




乃木坂46松村沙友理って子なんだけど、雪ちゃん知ってる?」
「えぇ、よく存じております・・・」
汚れを知らない純真そうな子で、ホント可愛いよね。」
「ま、まぁ、そうですね・・・」
「そういえば、先日この子の記事が週刊誌に載ってたんだけど。」
「そ、そうなんですね・・・」






乃木坂46 松村沙友理 『週刊文春』



乃木坂46 松村沙友理 路チュー






「1枚目と2枚目以降で、服装が変わっとるやないかーい!!」
「・・・・・・・・・・・・。」
「何回も会ってたんやないかーい!!」
「・・・・・・・・・・・・。」
「っつーか、がっつり路上キスしとるやないかーい!!」
「・・・・・・・・・・・・。」
「はてさて、記事の方は、何て書いてあるのかな。」
「・・・・・・・・・・・・。」







     ※ 以下、『週刊文春』より抜粋。


     AKBグループの一角を占める清純派グループ・乃木坂46の「御三家」と称される人気メンバー松村沙友理

     都内でデートしている模様を『週刊文春』が撮影。

     写真にはメンバーが自宅マンション前で人目を憚ることなくキスや抱擁を繰り返す姿が収められている。

     お相手は、大手出版社『集英社』に勤務する男性で、独身ではなく妻子がいるという。

     その男性は、今年春まで『ヤングジャンプ』でグラピアを担当していた。

     メンバーと彼のデートは1度だけではなく、確認が出来ただけでも3週間で3回は会っていた。

     さらには、新宿や銀座の高級カラオケルームに4時間以上滞在することもあった。




「妻子がいるっているシチュエーションが余計に燃えるってか?」
「・・・・・・・・・・・・。」
「へぇー、最近のアイドルも大胆になったもんだねぇ。」
「今回の『さゆりんごパンチ』は、完全にヘビー級のパンチでした・・・」
「あ、この報道を受けて、本人自らラジオ番組で説明したんだ?」







     ※ 以下、ラジオ番組『レコメン!』出演時の本人のコメントを抜粋。


     普段ではありえない事なのですが、いろいろ悩んでいる時に街中で声をかけられ食事に行きました。

     キスした事については、飲みなれないお酒に酔ってしまい・・・本当にすいません・・・

     相手のご家族に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています・・・

     週刊誌に書かれている記事は間違いもありますが、「男女の仲」というのはありません・・・






「最近は『会いに行けるアイドル』から

『妻子持ちでも、ナンパすれば路チューできちゃうアイドル』にシフトチェンジしてんの?」

「・・・・・・・・・・・・。」
「若い男女が2人きりで、高級カラオケルームで、4時間も何してたんだろうね?」
「う、歌を歌ってたんじゃないでしょうか・・・」
「ふーん。」
「カ、カラオケの得点を競い合ったりとか・・・」
「高級カラオケルームって、たしかシャワールームとかベッドもあるんだっけ?
「さ、さぁ、どうでしょうかね・・・」
「さぞ、男のマイクで、甘いメロディーを奏でたんでしょうね (・∀・)ニヤニヤ」
「・・・・・・・・・・・・。」
「いやー、最近のアイドルは、本当ヲタに夢を見させてくれるよね。」
「まぁ、アイドルは夢を売るのが仕事ですから・・・」
「もしかしたら、雪ちゃんも夢見れるんじゃない? (・∀・)
「・・・・・・・・・・・・。」
「お互いアニメの話で盛り上がったみたいだから、雪ちゃんもアニヲタなんだし、チャンスあるんじゃない? (・∀・)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



 



スラムダンク 小暮公延 名言 「夢見させるようなことを言うな!!」



「お、おぅ!?」


「何がナンパすれば、食事に行くことが出来るかもだっ!

何がアイドルと路チュー出来るかもだっ!!

  
夢見させるようなことを言うな!!」



「え、あれ、何か逆怒られてる・・・!?」
「一般人ともチュー出来ない人間が、アイドルとチュー出来るわけねーだろ!!!」
「いや、まぁ、そりゃそうだけど、そんな堂々と言う事でもないような・・・」
「こっちはなぁ、ヲタはヲタでも、現実としっかりと向き合えるヲタなんだよ!!」
「は、はぁ・・・」
「そして、どんな事があっても、もう少しだけ、このグループを応援したいんだ・・・
「・・・・・・・・・。」
「オレ、このままヲタ辞めたくない・・・、AKB48グループが好きなんだ・・・」
「現実としっかり向き合えるんだったら、大人になれよ・・・雪那・・・!!



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