ヴィドール (VIDOLL)

公式HP
Vocal ジュイ じゅい
Guitar シュン しゅん
Guitar ギル ぎる
Bass ラメ らめ
Drums テロ てろ


BEST マユラ↓↑ピサロト
Favorite 柊ノ葬・リマインドストーリー

オカルト・ロマンスをコンセプトに視覚、聴覚を通じて第六感を刺激するバンド(HPより)
確かに彼らの奏でる音は幻想的であり、どこかオカルトちっくなものです。
その程度の言葉では語れないほど、独特なサウンドを奏でる彼らの楽曲には、人を惹きつけて離さないような魅力があります。
Vo.ジュイの歌唱力も、ヴィジュアル系バンドの中で間違いなく5本の指に入るほど素晴らしいです。
機会があれば、一度じっくりと聴いてみてください。ヴィドールワールドに引きずり込まれる可能性大ですから・・・。



シングル 発売日 収録曲 レビュー 評価
オカルトプロポーズ 2002年12月15日 マリッジブルー
〜12月25日血痕死期にて…〜

インストですね。タイトル通り結婚式っぽいサウンドではあるんですが、やっぱりどこかオカルトちっくなものです。次の曲への布石となっています。

-
オカルトプロポーズ

疾走感のあるメロディーとダークな一面を併せ持つA〜Bメロ。そして、キャッチーでかっこよすぎるサビ。聴けば聴くほどテンションが上がってくること間違いなしの、文句なしの名曲です。

10
総評

2曲入りのマキシシングル。1曲目はインストなので、現実的にはタイトル曲の『オカルトプロポース』のみのシングル。ただし、この曲を聴くためだけにこのシングルを購入をしても損はしないはず。そう思わせるだけの説得力がこの曲にはあります。

僕、僕。 2003年12月19日

2003年12月25日
僕、僕。

ライブ会場にて限定500枚(×2箇所)のみ販売されたCD。ジャケットは渋谷O-WEST版と江坂BOOMIN HALL版の2種類存在します。ヘヴィーなベースソロから始まるダークなナンバー。曲中に何度も繰り返される「敬礼!」「イエッサー!」のやり取りや、 「右へならえ!」「左へならえ!」のシャウトは圧巻です。メロディアスで疾走感のあるサビとのギャップが凄いです(笑)

一人斬りのクリ××ス 2003年12月25日 一人斬りのクリ××ス

約8分間にも渡る壮大なバラード。クリスマスを一人で過ごす女性の心情を唄った 切ないクリスマスソング。タイトルから激しい系の曲を想像していたので、完全に意表をつかれましたが、これはこれでありだと思う。ジュイさんの歌唱力の高さが際立っています。

一人斬りのクリ××ス
(インストゥルメンタル)
タイトル通りインストです。 -
我輩ハ、殺女成リ… 2004年3月10日 我輩ハ、殺女成リ…

オープニングを飾るのに相応しく、疾走感のあるヴィドール節全開の高速ナンバー。ノリのいいサビはライブで盛り上がること間違いなしでしょう。ヴィドールの中でも特に好きな部類の曲です。

Route「U」

ヴィドールにしては珍しく、ゆったりとした英歌詞で始まるバラード。クラシック調で静かなメロディーが綺麗です。そのため、ジュイさんの透き通るような歌声がいつも以上に際立って聴こえます。

新聞マスコミ関係者の方へ…

ヘビィーなハードロックチューン。 ・・・と言えば聞こえはいいけど、全体的に曲に落ち着きがなく、騒がしい演奏だけの印象しか残りません。演奏もなんかうるさいし・・・。

曖昧主演女優

2nd Pressにのみ収録されているボーナストラック。終始シャウトしっぱなしの、超暴走系ナンバー。歌詞も何を言ってるのか意味不明。ライブでやったら相当盛り上がりそうな曲ですね。ただ家で聴く分には、ただ疲れるだけかも・・・(笑)

総評

個々の曲それぞれが個性が強いためか、全体的にはまとまりのない印象を受けてしまいます。その中でも『我輩ハ、殺女成リ…』は名曲。とりあえず聴いといて損はないが、その他は正直微妙・・・。

ギザギザハートの子守唄 2004年3月19日 ギザギザハートの子守唄

渋谷O-EASTにて配布されたCD。誰もが一度は耳にした事のあるチェッカーズの名曲をカヴァー。そこまで大胆なアレンジはされていないけど、かなり曲のスピードがアップしています。ジュイの抜群の歌唱力もプラスされ、正に現代版の『ギザギザハートの子守唄』と呼ぶのにふさわしい仕上がりになっています。ただ『ララバイ、ララバイ』のところのシャウトは正直ない方がよかった・・・。

リマインドストーリー 2005年4月22日

2005年4月26日
リマインドストーリー

1000枚限定でライブ会場にて発売されたCDで、DVDとセットになっています。ジャケットは東京版と大阪版の2種類が存在します。ジュイの昔の恋愛話をストレートに唄っている、爽やかなハイスピードチューン。耳に馴染みやすいサビが個人的にはかなりツボ。ヴィドールの中では5本の指に入るくらい好きな曲。

10


オムニバス 発売日 収録曲 レビュー 評価
High Style Paradox W 2005年3月2日 ロープ

UNDER CODE PRODUCTION所属の6バンドによるオムニバスアルバム。そのアルバムのラストを飾るのがこの曲。攻撃的な曲調に痺れるくらいかっこ良いです。でも歌詞はエロエロです(笑)最初のフレーズが『疲れ果てた顔にかかる白い液』だし(爆) ただ、問答無用でかっこいいので、ヴィドール好きの人なら聴けば絶対ハマるはず♪

10


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