閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達- 攻略レビュー 〜 揺れて揺られて、ゆらゆらら 〜 |
||
※ 微妙なネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。
「我、ここに宣言する。」 | ||
「ん、どうかしたの?」 | ||
「これから先、俺は『おっぱい』という言葉を連呼する。覚悟しておけ。」 | ||
「えっ、急になに言ってんの!?」 | ||
「ちなみに、『オッパイ』ではなく、『おっぱい』だ。 なぜなら、その方が柔らかさを存分に表現できるからな。」 |
||
「あんた、さっきからずっと何言ってんの!?」 | ||
「着いてこれないヤツは、追いてくぜ?」 | ||
「むしろ、追いてってくれ・・・」 |
|
|
「どうですか、この熱いストーリーは!?」 | ||
「ってか、何だこのゲームジャンルは!?」 |
||
「え、何って『爆乳ハイパーバトル』ですけど?」 | ||
「それが何かって聞いてんの!!」 | ||
「まぁ、簡単に言っちゃえば、爆乳の女子高生たちが、これでもかと言わんばかりに、たわわに実ったおっぱいを 上下左右に揺らしまくりながら、敵を薙ぎ倒していくアクションゲームですね。」 |
||
「いい年したおっさんが、何平然と言ってんだよ・・・」 | ||
「ストーリーとしては『表舞台に立つ事のない『陰』に生きる忍たちの、壮絶な人間ドラマ』が描かれています。」 | ||
「最初のインパクトが強すぎて、もう何も頭に入ってこない・・・」 | ||
「この段階ですでに着いて来れないなんて、これから先どうするんですか!まだ入口にも入ってないんですよ!?」 | ||
「こっちとしては、一刻も早く出口を迎えたいのですが・・・」 | ||
「ふっふっふ、いいでしょう。それならば、初心者でも理解しやすいように 一つずつ順番に『閃乱カグラ』の神髄を紐解いていくとしましょうか ( ̄ー ̄) ニヤリ」 |
||
「別に理解したいとは思ってないって・・・」 | ||
「あ、一つずつ紐解くと言っても、全裸になるまで紐を解いていくわけではないので、ご安心を (*/▽\*)キャッ」 | ||
「もうすでに、不安でしかないんだけど・・・」 |
「このゲームの魅力を伝えるために、まず最初に『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』が どのようなゲームなのかを、じっくり順を追って説明していきますから、ちゃんと着いてくるように。」 |
||
「あぁ、今回も長くなりそうだ・・・」 | ||
「あ、今思ったんですが、タイトルの『Burst (バースト)』って、おっぱいの『バスト』と掛けたんですかね?☆」 | ||
「いいから、さっさと話を先に進めろ!!」 | ||
「もぅ、欲しがるんだからぁ〜☆ ちゃんと説明しますから、心配しなくて大丈夫ですって☆」 | ||
「もう帰りたい・・・」 | ||
「本作『紅蓮の少女達』は、前作の『少女達の真影』の続編にあたるのですが その前作『少女達の真影』がリメイクされた状態で丸々収録されているという、もの凄い作品なんですよ。」 |
||
「なに、そのお得感。」 | ||
「時系列は前作と同じなのですが、陽の忍『国立半蔵学院』目線のストーリーだった前作に対して 本作は、敵対している陰の忍『秘立蛇女子学園』のメンバーが主人公となり、シナリオが展開していくんです。」 |
||
「敵と味方、両者の視点で物語を追っていけるって感じなんだね。」 | ||
「ちなみに、どっちサイドのキャラクターも、全員が揺れに揺れまくりますのでご心配なく (≧▽≦)」 |
||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「ゲームシステムとしては、学園のメンバーと会話をしたり、イベントが進行する『アドベンチャーパート』と その中で課せられた様々な任務を、『ベルトスクロールアクションパート』でクリアしていくって感じになってます。」 |
||
「爆乳ハイパーバトルの正体は、ベルトスクロールアクションだったのか。」 | ||
「物語の舞台が女子校なだけあって、敵も味方も女子しか登場しませんぜ、お兄さん ( ̄ー ̄)ニヤリ」 | ||
「はぁ、そっすか・・・」 | ||
「あぁ、日本男児の夢の果て、魅惑の女子高等学校。マジでホントいい匂いしかしないんでしょうね (*´Д`)ハァハァ」 | ||
「視点が完全に、犯罪者のソレだよ・・・」 | ||
「それでは、まずは『アドベンチャーパート』について、説明していきますね。」 | ||
「あいあい。」 | ||
「ストーリーは基本的に一本道なので、自分の好みのキャラクターを操作しながら進めていく感じになります。」 | ||
「6人も操作可能なキャラクターがいるんだ。」 | ||
「そうなんです。基本的には好みのキャラクターをメインで使用すればいいんですが、 ストーリーの要所要所で、各キャラクターごとの個別シナリオが用意されてるんです。」 |
||
「そうなんだ。」 | ||
「なので、全てのキャラクターに強制出撃イベントがありますので、もれなく全キャラが活躍するんです。」 | ||
「なるほどね。」 | ||
「そう、これぞ、まさに・・・」 | ||
「まさに・・・?」 | ||
「1億総活躍おっぱい!!」 |
||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「いや、2つあるから、2億総活躍おっぱいですかね☆」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「さぁ、続いては、皆さんお待ちかねの揺れに揺れまくる『アクションパート』を紹介しますね (*/▽\*)キャッ」 | ||
「どうしよう、かける言葉が見つからない・・・」 | ||
「アクションパートでは、大量に襲いかかってくる敵を、片っ端から殴り倒しながら進めていきます。」 | ||
「うぉ、正直ちょっと侮ってたけど、この爽快感は本物だ。」 | ||
「そうでしょう、そうでしょう。」 | ||
「感覚でボタンを連打していてもコンボがガシガシ繋がるし、感覚としては無双系ゲームに近いね。」 | ||
「空中でもフルボッコにできますしね。」 | ||
「何はともあれ、この爽快感はマジパネェっす。」 | ||
「よくぞ言ってくれました♪ このゲームの最大の魅力はこの暴力的なまでの爽快感なんです!!」 | ||
「でもまぁ、このクオリティーの高さは素直に感動したわ。」 | ||
「ですよね。揺れまくるおっぱいに目を奪われてる場合じゃないですよ?」 | ||
「いや、奪われてないから・・・」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・ん、なに?」 | ||
「・・・・・ホントですか?」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・なにが?」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・ホントに奪われてないんですね?」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「・・・・・ フル ((-.- 三 -.-)) フル 」 | ||
「そう、それこそが、生き物のサガだ。」 | ||
「 (くそっ、何だこの敗北感・・・!!) 」 | ||
「まぁ、おっぱいとカレーライスが嫌いな日本男児はいませんしね (≧▽≦)」 | ||
「なに、その独特過ぎる偏見・・・」 | ||
「このゲームには『レベル』の概念がありまして、そのレベルが上がる事によって 派生する連続コンボが増えたり、敵を攻撃してゲージを溜めることで発動する『必殺技』が強化されていきます。」 |
||
「必殺技の迫力もマジパネェな。」 | ||
「それぞれのキャラクターによって、攻撃方法も必殺技も異なっているので、キャラ分けもきっちりされてるんです。」 | ||
「確かに、キャラクターごとでタイプが違うから、好みは分かれそうだね。」 | ||
「ですね。大きいのが好きな方もいれば、小さい方こそジャスティスな方もいますもんね☆」 | ||
「いや、そういうことじゃなくて・・・」 | ||
「何はともあれ、この必殺技の演出には制作者サイドの意気込みが痛いくらい伝わってきますよね。」 | ||
「確かに、気合いが入りまくってて執念すら感じるわ。」 | ||
「ですよね☆」 | ||
「ですです☆」 | ||
「だからお前はアホなのだぁ!!」 |
||
「えっ、なんで、急に怒られた!?」 | ||
「気合いが入ってるのは、必殺技だけだと思ったら大間違いなんだよ!!」 |
||
「え、まだ他にもあるの?」 | ||
「必殺技よりも気合いが入ってる演出はなぁ、ダメージを受けた時なんだよッ!!!」 | ||
「え!?」 | ||
「えぇぇぇ!?」 | ||
「えぇぇぇぇぇ!!!??」 | ||
「 ( ゜∀゜)o彡゜おっぱい!おっぱい!おっぱい!!」 |
||
「コンシューマゲームで、これ大丈夫か!?」 | ||
「ダメージを受ける度に、1枚ずつ服が破れていくんです!!」 | ||
「何その、脱衣麻雀みたいな演出!?」 | ||
「これが、爆乳ハイパーバトルの神髄だー!!」 |
||
「いい年したおっさんが、何平然と言ってんだよ・・・」 | ||
「これが見たくて、あえて極限まで追い込んじゃいますよね ( ̄ー ̄)ニヤリ」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「コンシューマーゲームで、ここまで攻めた作品を生み出すなんて、よく頑張った!感動した!!」 | ||
「まぁ確かに、攻めた作品だって事は認めるわ。」 | ||
「ですよね☆」 | ||
「ですです☆」 | ||
「だからお前はアホなのだぁ!!」 |
||
「まさかの、デジャヴ!?」 | ||
「まだだ!まだ終わらんよ!!」 | ||
「!?」 | ||
「我らが『閃乱カグラ』が、この程度のゲームだと思ったら大間違いなんだよ!!」 |
||
「いや、もうお腹いっぱいなんだけど・・・」 | ||
「これを語らずして、このゲームを語るべからず!!!」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「それが、コレだ!!」 | ||
「神 演 出 降 臨」 |
||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「この『更衣室モード』で、好きな衣装に早着替えが出来ちゃうんです (≧▽≦)」 | ||
「更衣室モードて・・・」 | ||
「巫女衣装や体操服、さらにはフェチズムの極みスクール水着までも取り揃えてますぜ、お兄さん ( ̄ー ̄)ニヤリ」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「いろんな任務をこなしていくごとに、装着できる衣装が増えていくってんだから、やめられませんよね (≧▽≦) | ||
「もう何か、いろいろ攻め過ぎだろ・・・」 | ||
「あんなこといいなー♪ できたらいいなー♪」 | ||
「・・・・・・・・・・・・。」 | ||
「みんなみんなみんなー、叶えてくれるー♪ 更衣室モードで叶えてくーれーる♪」 |
||
「男性物のYシャツ×インテリ眼鏡=ただの天使」 |
||
「性癖の癖が凄い!!」 |
||
「しかも360度好きなアングルから、徹底的に愛でる事ができますぜ、お兄さん ( ̄ー ̄)ニヤリ」 | ||
「・・・・・・・・・・・。」 | ||
「先ほどのアクションパートもそうなんですけど、ホントこのゲームには、あったらいいながあるんです!!」 | ||
「まぁ確かに、見た目で敬遠されがちだろうけど、中身はしっかりと作り込まれた良作ゲームだと思うよ。」 | ||
「見た目は悪いが、中身は抜群。このゲームこそゲーム界のドリアンやー」 | ||
「相変わらず、例えがヘタだな・・・」 | ||
「ってことで、自信を持ってお勧めできる良作3DS『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』の紹介でした。」 | ||
「でした。」 | ||
「ってことで、まとめ!!」 | ||
「まとめ!!」 | ||
「この『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』というゲームは!!」 | ||
「ゲームは!!」 | ||
「販売元の名前の如く!!」 | ||
「如く!!」 | ||
「マーベラス!!」 |
Copyright © 2005 Yukina. All Rights Reserved.