![]() |
![]() |
|
呪いの魔剣に闇憑き乙女 攻略レビュー 〜病みつきときどき巨乳〜 |
||
![]() |
![]() |
※ 微妙なネタバレを含んでますので、気になる方は「戻る」ボタンをポチッとな。
![]() |
「『名は体を表す』って、言葉があるじゃないですか。」 | |
「それがどうかした?」 | ![]() |
|
![]() |
「いやー、昔の人はうまいこと言うなって。よっ、座布団一枚だなって。」 | |
「そんな大喜利的な感覚で言ったわけではないとは思うけど・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「皆さんご存知の、AKBのきらりん(高橋希良)なんて、その名の通りキラキラ輝いてますもんね (≧▽≦)」 | |
「いや、全く存知上げませんが。」 |
![]() |
|
![]() |
「それで、実は数日前から、その言葉を身を持って体験させられてるんですよ。」 | |
「ん、何かあったの?」 | ![]() |
|
![]() |
「口で説明するより、実際に見てもらった方が早いと思うので、これを見て下さい。」 | |
「どれどれ。」 | ![]() |
![]() |
|
![]() |
「それがこの、『ソフトハウスキャラ』の最新作、『呪いの魔剣に闇憑き乙女』なんです!!」 | |
「いい歳したおっさんが、またエロゲーっすか・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「タイトルの『闇憑き』と、くせになる『病みつき』を、見事に掛け合わせたこの絶妙なネーミング。 これぞ正に、名は体を表すとしか言いようがない! よっ、座布団1枚!!」 |
|
「さっきから、座布団が乱れ飛んでんな・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「もうホントにタイトル通り『病みつき』になるんすよ。ハマるんすよ!マーベラスなんすよ!!」 |
|
「わかった、わかって。」 | ![]() |
|
![]() |
「高鳴る鼓動を抑えつつ発売日に購入し、おはようからおやすみまでノンストップでプレイですよ (≧▽≦)」 | |
「そのために、年末年始でもないのに、あり得ない4連休をとったのか・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「月末のこの時期に4連休を取るという行為は、常人にはさぞ理解しがたい行為だったかもしれません。 しかしこれは『呪いの魔剣に闇憑き乙女』に対し、全身全霊で感謝の意を伝える尊ぶべき行為だったのです!!」 |
|
「さっきから、何を言ってるの!?ってか、よく休めたね!?」 | ![]() |
|
![]() |
「仕事なんてのはなぁ・・・」 | |
「ん?」 | ![]() |
|
![]() |
「休めるか休めないかじゃない。休むんだ!!」 |
|
「完全にダメ人間の思考だよ、それ!?」 | ![]() |
![]() ![]() ![]() |
英雄に憧れる駆け出し冒険者「クレア」は (パッケージ 説明文より) |
![]() |
「わかりやすくストーリーをまとめると 『魔剣の呪いを解くために、アイテムを集めたり、魔物を倒したりして、ついでに世界も救っちゃおう』って感じです。」 |
|
「そう言っちゃうと、何かストーリーが薄っぺらく感じるな・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「いや、実際に薄っぺらですよ?」 | |
「えぇ!?」 | ![]() |
|
![]() |
「ストーリーなんて、あってないようなもんですよ?」 | |
「えぇぇぇぇ!? いいの、それで!?」 |
![]() |
|
![]() |
「細けぇこたぁ、いいんだよ!! 」 |
|
「え、なんで怒られた!?」 | ![]() |
|
![]() |
「ストーリーの薄さがちっぽけに思えるほど、圧倒的な中毒性がこのゲームにはあるんです!!」 | |
![]() ![]() ![]() |
||
![]() |
「ふえるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!!」 | |
「わかった、わかったって。」 | ![]() |
|
![]() |
「ソフトハウスキャラのお家芸とも言える中毒性抜群のゲームシステムが、本作も健在なんです。」 | |
「まぁ、確かにこのメーカーがリリースするソフトは、どれもがっつり遊べる作品が多いしね。」 | ![]() |
|
![]() |
「本作は、かつてソフトハウスキャラ史上最高の名作と称された『ウィザーズクライマー』のゲームシステムを継承しつつ ダンジョン探索をメインとした、育成シュミレーションゲームとなっています。」 |
|
「ふむふむ。」 | ![]() |
|
![]() |
「ただ、このゲームには『疲労度』の設定があって、一度にダンジョン内を活動できる時間に限りがありますので 敵を倒してレベルを上げたり、クエストを達成してお金を貯めたりしながら、コツコツと先に進めていく感じなんです。」 |
|
「なるほどね。」 | ![]() |
|
![]() |
「ちなみに、操作する『クレア』は、自動で敵に突進していくので、細かく指示を与える必要があるんです。」 | |
「基本的にはオートで動くんだね。」 | ![]() |
|
![]() |
「なので、用途にあわせて武器を交換したり、アイテムを使用したりしないといけないので、探索中は常に気が抜けませんよ。」 | |
「確かに、ボタンを連打してるだけでは、到底クリアできない感じだね。」 | ![]() |
|
![]() |
「特にレベルが低い序盤は、常に指示を出してないと容赦なくゲームオーバーになります。」 | |
「ってか、序盤から敵が強すぎない!?」 | ![]() |
|
![]() |
「強いなんてもんじゃないですよ!!」 |
|
「こっちにキレられても・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「適当にチョロッとゲームして、お手軽にエロゲーライフを満喫しようなんて、虫が良すぎるんですよ!!」 | |
「いや、別に満喫しようなんて、思ってないけど・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「ゲームオーバーにならないためにも、とにかく育てるんです。鍛えるんです!鍛えあげるんです!!」 | |
![]() ![]() ![]() |
||
「レベル200て、どんだけ鍛えて上げてんだよ・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「そりゃそうですよ。人一倍エロゲーライフを満喫したいんですから!!」 | |
「なに、その開き直り!?」 | ![]() |
|
![]() |
「とまぁ、そんな感じで、ダンジョン探索中に入手した各種『素材』で武器を強化したり、装備品を作ったりしつつ レベルを上げたり『訓練』をして、クレアをどんどん成長させていくんです。」 |
|
「気持ちいいくらい、サクサク成長するね。」 | ![]() |
|
![]() |
「大まかなゲームの流れをまとめると、こんな感じになります。」 | |
@ ダンジョンを探索する。 A 敵を倒してレベルを上げたり、素材を集める。 B 同時にクエストも達成して、お金を集める。 C 集めたお金と素材を使って、アイテムを作成したり、武器を強化する。 D 訓練したり、レベルを上げて得たポイントを割り振って、自身を強化する。 E 再びダンジョンを探索する。 |
||
![]() |
「上記の@〜Eの工程を、ただひたすらに繰り返して、ゲームを進行させていきます。」 | |
「そう言っちゃうと、何か単なる作業ゲームみたいに感じるな・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「いや、実際に単なる作業ゲームですよ?」 | |
「えぇ!?」 | ![]() |
|
![]() |
「ソフトハウスキャラのゲーム全般に言えますが、基本的に同じ作業の繰り返しですよ?」 | |
「えぇぇぇぇ!? いいの、それで!?」 |
![]() |
|
![]() |
「細けぇこたぁ、いいんだよ!! 」 |
|
「あれ、数分前にも同じ事を言われたような!?」 | ![]() |
|
![]() |
「この単純作業の繰り返しが、とにかく楽しいんすよ。ハマるんすよ!魂レベルで震えるんすよ!!」 |
|
![]() |
||
![]() |
「ボスキャラや、クエスト依頼での大型の魔獣は、絶望的な強さで容赦なく蹂躙されます。」 | |
「暴力的なまでの、ボスキャラの強さ。」 | ![]() |
|
![]() |
「『戦闘での敗北=即ゲームオーバー』なので、極上の緊張感が味わえますよ。」 | |
「確かに緊張感が半端ないね。」 | ![]() |
|
![]() |
「とにかく敵が強くて、しかも全力で殺りに来るため、初見では間違いなく勝ち目はありませんので データを引き継げる2周目以降でないと、クリアはまず不可能なんですよ。」 |
|
「確かに、とても初見で倒せるような敵じゃないな・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「それだけに、レベルを上げて、今まで倒せなかった敵を倒した時の達成感は、まさに極上ですよ (≧▽≦)」 | |
![]() |
||
![]() |
「いろいろな要素を引き継げる2周目以降が、本番開始って感じですね。」 | |
「先を進めるためには、周回プレイが必須ってわけか。」 | ![]() |
|
![]() |
「ちなみに、引き継ぎ要素としては、『レベル』『スキル』『武器レベル』『所持アイテム』等を引き継ぐことが可能です。」 | |
「でも、いくら能力が引き継げるからといって、何度も周回プレイするのって、さすがにしんどくない?」 | ![]() |
|
![]() |
「ふっふっふ・・・。甘い、甘過ぎますよ。」 | |
「!?」 | ![]() |
|
![]() |
「我らが崇める『ソフトハウスキャラ様』が、そんな退屈なゲームを作るわけがないじゃないですか ( ̄ー ̄)ニヤリ」 | |
「ど、どういうことだってばよ!?」 | ![]() |
|
![]() |
「それは、このゲームに華を添えてくれる脇役キャラクターたちの存在です。 それがまた魅力的なんす。可愛いんす!けしからんくらいの巨乳なんす!!」 |
|
![]() ![]() ![]() |
||
![]() |
「 ( ゜∀゜)o彡゜おっぱい!おっぱい!おっぱい!!」 |
|
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
|
![]() |
「これですよ、コレ!!この巨乳に出会うためなら、どんな努力も惜しみませんよ!!」 |
|
「その努力を別の方向に向けられてたら、君はもう少し大成していたと思う・・・」 | ![]() |
|
![]() |
「主人公であるクレアを筆頭に、これでもかってくらい巨乳キャラのオンパレードなんですよ。」 | |
「確かに、ヒロインの『クレア』を筆頭に魅力的なキャラクターが多いね。」 | ![]() |
|
![]() |
「ってことで、高い難易度で周回プレイを余儀なくされますが、魅力的なキャラクター達と、病み付きになるゲームシステムによって 時間を忘れて一心不乱にプレイが出来る、そんな遊べるエロゲー『呪いの魔剣に闇憑き乙女』の紹介でした。」 |
|
「パチパチパチパチ☆」 | ![]() |
|
![]() |
「ちなみに、下記のURLから『体験版』がダウンロードできますので、気になった方は是非プレイしてみて下さい (≧▽≦)」 体験版ダウンロードは公式ホームページから ![]() |
|
「この『体験版』さえプレイすれば、ここまでの会話のやり取りを全く読まなくても、より詳しく理解できちゃうね☆」 | ![]() |
|
![]() |
「全く持ってその通りですね☆ よっ、座布団1枚!!」 | |
「あざーす!!」 | ![]() |
|
![]() |
「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
|
![]() |
「・・・・・・・・・・・・。」 | |
「・・・・・・・・・・・・。」 | ![]() |
|
![]() |
「山田くーん、座布団全部持っていってー!!」 |
◆ 総評 : 70点 |
Copyright © 2005 Yukina. All Rights Reserved.